笹川日中友好基金
トップページ > 事業紹介 > 2008年度 事業一覧
笹川日中友好基金は、1989年12月、日中両国の永久平和と相互理解の促進を目的に、日本財団(正式名称、財団法人日本船舶振興会)の援助により、SPFに設立された地域基金の一つです。これは、世界の恒久的平和を切望した日本財団初代会長・故笹川良一氏による発案です。
278 日本語教材開発支援
事業内容中国の大学では日本語学習者が急増しているものの、質の高い教材が不足しています。こうした状況に鑑み、北京日本学研究センターは、中国国内の日本語教...
年度:2008年事業実施者: 北京日本学研究センター(中国) 4年継続事業の1年目(1/4)事業費:4,982,833円
272 第3期日本語学習者奨学金
事業内容 本事業の目的は、中国の大学で日本語を学ぶ優秀な学生に奨学金を支給することにより、学生たちの日本語学習意欲を引き出し、将来の日中両国を支える人...
年度:2008年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 5年継続事業の4年目(4/5)事業費:6,838,000円
271 防衛交流担当者研修プログラム
事業内容中国の安全保障部門における対日交流担当者は、日本で研修する機会が他分野に比べて少なく、日本語に精通する人材も不足しています。そのため、高度な日...
年度:2008年事業実施者: 社団法人アジアフォーラム・ジャパン(日本) 5年継続事業の5年目(5/5)事業費:5,825,570円
280 日中防衛交流総括
事業内容2000年代前半に停滞していた政府間の日中防衛交流は、07年以降順調に進展しつつあります。その背景には、両国の関係が必ずしも良好とは言えなかっ...
年度:2008年事業実施者:笹川平和財団 中国国際友好聯絡会(中国) 2年継続事業の1年目(1/2)事業費:9,003,771円
281 中国若手ジャーナリスト招へい
事業内容日中両国の相互の認識形成において、両国の国民が直接交流し理解を深める機会は少なく、メディアからの情報発信に頼らざるを得ない状況にあります。笹川...
年度:2008年事業実施者:笹川平和財団 清華大学清華-日経メディア研究所(中国) 3年継続事業の1年目(1/3)事業費:6,934,406円
275 日中交流三十年の総括─中日交流三十年(1978~2008)
事業内容 本事業の目的は、中国改革開放政策と日中平和友好条約締結後30年間の日中交流の実績を、中国人の視点から総括・評価し、両国で広く紹介することによ...
年度:2008年事業実施者:笹川平和財団 中国社会科学院社会科学文献出版社(中国) 2年継続事業の2年目(2/2)事業費:12,657,500円
279 次世代リーダー招へい
事業内容中国が改革開放政策を導入してから30年がたち、日中両国の関係には重層的な相互依存関係が生まれました。その成果を両国民が享受する一方で、地域の安...
年度:2008年事業実施者:笹川平和財団 中国国際友好聯絡会(中国) 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:7,517,157円
274 日中国防関係者交流/フェーズⅡ
事業内容 本事業は日中安全保障分野の信頼醸成を目指して、両国の第一線で活躍する国防関係者に交流と対話の場を提供するものです。日中双方の政府防衛部門の協...
年度:2008年事業実施者:笹川平和財団 中国国際戦略学会(中国) 5年継続事業の3年目(3/5)事業費:26,957,819円
273 中国市長訪日交流
事業内容本事業は、中国の地方都市の市長に日本の地方行政を視察する機会を提供し、中国の地方都市行政に役立ててもらうことを目的にしています。1990年度に...
年度:2008年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 5年継続事業の5年目(5/5)事業費:5,724,138円
276 日中若手歴史研究者会議/フェーズⅡ
事業内容 日中間の歴史認識問題に取り組む中堅・若手研究者の交流を推進するため、両国間での共同研究の支援、年報の発行による研究成果の共有・...
年度:2008年事業実施者:笹川平和財団 3年継続事業の2年目(2/3)事業費:11,522,274円
277 中国NPO評価の基盤形成
事業内容本事業は、「中国における公益事業評価システムの構築 」(2001~03年度実施)のフェーズⅡにあたります。中国において公正な民間組織評価の定着...
年度:2008年事業実施者: 清華大学公共管理学院民間組織研究所(中国) 3年継続事業の2年目(2/3)事業費:4,532,282円
所在地
北東アジア
東南アジア
南アジア
中央アジア・コーカサス
中東
北米
中南米
ヨーロッパ
アフリカ
オセアニア