笹川日中友好基金
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笹川日中友好基金は、1989年12月、日中両国の永久平和と相互理解の促進を目的に、日本財団(正式名称、財団法人日本船舶振興会)の援助により、SPFに設立された地域基金の一つです。これは、世界の恒久的平和を切望した日本財団初代会長・故笹川良一氏による発案です。
096 報道関係者訪日交流
事業内容中央テレビ副局長を団長とし、チベット自治区、寧夏回族自治区、新疆ウイグル自治区、内モンゴル自治区、広西壮族自治区、陜西省など中国では外国との交...
年度:1995年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:7,614,189円
106 対中国投資影響調査
事業内容1980年以降、日本から中国への大型、大量の投資がなされており、中国経済に大きな影響をあたえています。本事業ではその影響について「中国から」の...
年度:1995年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 2年継続事業の1年目(1/2)事業費:5,000,000円
098 中小企業家訪日交流
事業内容中小企業の社長等12名が来日し、日本の中小企業経営の実情を視察、関係諸機関と協議を行いました。先に実施した「中小企業セミナー」の参加企業経営者...
年度:1995年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:6,227,580円
097 中国行政および外事担当部門責任者訪日交流
事業内容地方行政の要職にある若手および中堅幹部11名が来日し、秋田県、北海道などの視察や国際交流担当者との交流を行い、日本の地方の国際化をめざす政府・...
年度:1995年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:7,481,185円
095 中国医療関係者訪日交流
事業内容医療行政部門の実務担当者および病院・医療機関の責任者・医師12名が来日し、東京大学、大阪大学、循環器病センター、九州大学リハビリセンター等を訪...
年度:1995年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:8,136,212円
094 第2次中小企業経営セミナー
事業内容開放政策の進展にともない、中国では10万近い中小企業が一斉に誕生し、発展してきました。今日、その中小企業群は、一定の発展段階を経て、「伸び悩み...
年度:1995年事業実施者: 中国国際友好聯絡会/中国 5年継続事業の2年目(2/5)事業費:6,948,719円
102 日本語学習者奨学金
事業内容日中間の協力を推進していく上で今後の活躍を期待される、日本語のできる中国人はまだまだ数が少ない状況です。本事業は、日本語を専攻する中国の優秀な...
年度:1995年事業実施者: 中国国際友好聯絡会/中国 5年継続事業の1年目(1/5)事業費:3,201,098円
101 笹川中国留学生奨学金
事業内容「日本でいちばん辛いのは生活そのもの」という、中国からの留学生を対象としたアンケート調査の結果をふまえて、月額10万円(半年支給)という奨学金...
年度:1995年事業実施者:笹川平和財団 9年継続事業の5年目(5/9)事業費:15,873,349円
100 日本児童教育現状考察
事業内容日中両国とも、教育分野ではさまざまな問題を抱えています。厳しい受験戦争という両国共通の悩みの他に、中国では一人っ子政策の結果「甘やかし」の問題...
年度:1995年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:4,808,759円
099 国際関係研究講座
事業内容世界に通用する国際関係学専門家を日中合同で養成するために、SPFと北京大学の協力により、北京大学で新しい国際関係学コースを開設する事業です。 ...
年度:1995年事業実施者:笹川平和財団 北京大学国際政治学部(中国) 3年継続事業の2年目(2/3)事業費:16,644,345円
093 外交問題研究者養成
事業内容日本と中国の若手外交問題研究者に相互交換研修の機会をつくり、この分野の人材育成をめざすという事業です。 95年度は、1995年11月15日から...
年度:1995年事業実施者: 社団法人 アジアフォーラム日本会議(日本) 3年継続事業の3年目(3/3)事業費:3,500,000円
092 中国辺疆地区高校生受入
事業内容中国、内モンゴル自治区および西安地区から6名(男子2名、女子4名)の高校生を日本に招き、地方の一般家庭でのホームステイおよび現地の高校への留学...
年度:1995年事業実施者: 財団法人 エイ・エフ・エス日本協会(日本) 5年継続事業の3年目(3/5)事業費:3,400,955円
112 華人研究世界大会準備
事業内容中国外で活躍する「華人」の影響は中国本土に対してはもちろん、世界経済全体に対して重要性を増しています。その人々と日本が正しくかかわっていくこと...
年度:1995年事業実施者:笹川平和財団 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:5,122,304円
111 第5次企業家訪日交流
事業内容中国の国営大企業が抱える赤字経営の悩みに対処するため、主要国営企業の経理担当者等12名が訪日し、政府、銀行、商事会社等を視察訪問し、経営責任者...
年度:1995年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:9,404,629円
110 第5次市長訪日交流
事業内容山東省副省長を団長とする青島市、維坊市、威海市、済寧市などの経済担当副市長を中心とする訪日団12名が、姉妹県である山口県を中心に視察・交流を行...
年度:1995年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:7,580,377円
105 日中合弁企業現状基礎調査
事業内容日中合弁企業はすでに3,000社になろうとしていますが、企業内で発生し続ける経済摩擦の実体と原因を明確に把握し、日中双方が新たな企業経営の方法...
年度:1995年事業実施者:笹川平和財団 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:10,993,928円
104 第2回日中国際問題シンポジウム
事業内容94年度に開催された日中シンポジウムの2回目です。第1回目は、日中間の政治・経済ならびに安全保障の問題がテーマでした。今回は経済協力をテーマに...
年度:1995年事業実施者: 中国国際友好聯絡会・平和と発展研究センター(中国) 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:6,580,533円
103 日中交流実態予備調査
事業内容日中国交正常化20周年をさかいに、日中関係は新しい時代を迎えました。活動の主体が友好交流からより実質的な経済協力の時代に移行しつつあるのです。...
年度:1995年事業実施者:笹川平和財団 株式会社 日本能率協会総合研究所(日本) 2年継続事業の1年目(1/2)事業費:4,985,178円
109 中国農村リーダー育成
事業内容中国で最貧困省の一つ、貴州省県で、日中協力による地域振興の実験プロジェクトを行う事業です。移行経済期の中国が直面する地域格差の拡大という問題に...
年度:1995年事業実施者: 中国扶貧基金会(中国) 3年継続事業の1年目(1/3)事業費:4,270,526円
108 中国都市環境意識調査
事業内容中国における環境問題は、これまで専ら汚染測定とその評価のみに注意が向けられ、一般大衆の環境保護意識に関する調査はほとんど実施されていませんでし...
年度:1995年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:5,000,000円
107 中国基金会調査
事業内容現在、中国国内には20万を超えるNGOが存在し、そのうち一定の基金を有する「基金会」(英語のfoundationに相当)が900前後存在すると...
年度:1995年事業実施者:笹川平和財団 中国社団研究会(中国) 2年継続事業の1年目(1/2)事業費:4,499,428円
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