出版物

レポート・エッセイ

西アジアが苦境から脱するためのガイドライン

ヨルダン・ハシェミット王国 ハッサン・ビン・タラール皇子

(2007年5月9日掲載)
中東は世界に対して強大な力を行使している。この地域が政策立案者の頭から離れることはない。軍事産業やエネルギー産業を駆り立て、グローバルな紛争のもととなるイデオロギーと、またそれに対抗するイデオロギーを供給し続けている。しかしながら、中東が他の地域と比べて何より際立っているのは、自らの地域の人々のために声をあげる能力にも意欲にも欠けているということである。中東という概念は、短所ばかりが伴うもので、世界的なインパクトにおいて長所とは無縁である。・・・⇒Read More
REPORT ESSAY ARCHIVE
米国財団の発展とTax Reform Act
-米国財団小史-
(2004年8月16日掲載)
NPO評価の意義と課題
(2004年7月23日掲載)
公益法人制度改革の現状と問題点
(2004年2月1日掲載)
グローバル・ギャップを埋めるためにできること
─「フォーラム2000会議」の成功を踏まえて─
(2003年12月19日掲載)
新疆からイスタンブルに新天地を求めたカザフ人
(2003年3月14日掲載)
アフガニスタン 国家再建の幻想と現実
(2002年5月16日掲載)
  • カーネギー国際平和財団 上級研究員
    マリナ・オッタウェイ/アナトール・リーヴェン

  • 本レポートは、カーネーギー国際平和財団(Carnegie Endowment for International Peace)の許可を得て、同財団の国際平和戦略ペーパー2002年1月12日号 (Policy Brief, Vol. 12, January 2002)に掲載された"Rebuilding Afghanistan: Fantasy versus Reality"(Marina Ottaway, Anatol Lieven 著)を翻訳したものである。詳細は、カーネギー国際平和財団のウェブサイト(www.ceip.org)を参照のこと。
緊急レポート 同時多発テロのニューヨークから

公開講演 「21世紀の経済社会展望」
(2001年10月9日掲載)
  • 於 北京大学 国際関係学院
    笹川平和財団 会長  田淵節也

出版物

  • 年次報告書
  • ニューズレター
  • 助成事業成果物
  • 自主事業関連の刊行物
  • レポート・エッセイ

このページのトップへ