事業紹介

1995年
事業

島を語る会

事業内容
本事業は、笹川島嶼国基金(SPINF)の目的である太平洋の島嶼国と日本の相互理解促進について、日本の有識者、活動家、「島」の住人などに日本の離島を開催地として集まってもらい、語り合ってもらうことから出発した事業です。
奄美大島で会合が開かれた94年度に引き続き、95年度は1995年7月に八丈島、ついで12月に佐渡島で会合が開かれ、島嶼国の在日留学生、大使館職員などの「太平洋アイランダー」が参加して交流が深められました。1996年2月に東京・人形町で開かれた会合ではトンガのアフェアキ氏から「捕鯨と太平洋の島」についての講演会も開催されました。

事業実施者 笹川平和財団 年数 3年継続事業の2年目(2/3)
形態 自主助成委託その他 事業費 2,888,521円
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