事業目的
元教師を中心としたボランティアを日本語教師として再教育し、中国の各日本語教育機関に中国国家専家局を窓口として1年間派遣することにより、日本語教育の推進と日中友好の発展に貢献する。
事業実施内容
実施事項
a.日本語教師及びこれに関連する若干の技能者の派遣実施。
第1次は'91年8月に30名、第2次は '92年3月に8名。
b.派遣教師の事前研修実施。
'91年7月11日～23日にかけて、国立東京オリンピック記念青少年総合センターで、日本語教育法、教材教育、会話、教室実習、中国語概論、中国事情等の研修を行った。受講者は30名。（男20・女10）
c.派遣教師「現地経験交流会」の開催。
'91年3月3日に北京の友誼賓館で行った。出席者は枝理事長訪中団、派遣教師、中国国家外国専家局、中国職工対外交流中心ほか。
| 事業実施者 |
財団法人 日中技能者交流センター
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年数 |
5年継続事業の2年目（2/5） |
| 形態 |
自主助成委託その他 |
事業費 |
18,029,813円 |
