事業内容
現在、中国内陸部の日本語学習者(中等教育レベル)にとって必要な日本語や日本の実情を理解・習得している教師が、極めて不足しています。そこで、教師・日本語学習高校生を日本へ招き、実地学習していただくことを目指しました。
実施詳細
引率教師1名・高校生5名を日本に招へい。一般家庭に滞在し、日本の高校へ短期通学。日本語の学習を実体験させた。
成果
「百聞は一見に如かず」の効果は十分にあった。特に、言語学習の、言葉の裏にある「日本文化」と中国教育における「日本人」に対する先入観が払拭され、生活・学習を通じ、新たな認識が得られた。
事業実施者 |
(財)エイ・エフ・エス日本協会
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年数 |
2年継続事業の2年目(2/2) |
形態 |
自主助成委託その他 |
事業費 |
3,252,325円 |