2012年
事業
事業実施者 | 笹川平和財団 | 年数 | 5年継続事業の2年目(2/5) |
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形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 3,737,119円 |
中国で約40万部を売り上げている人気雑誌「中国南方人物週刊」の訪日取材班3名を7月29日(日)より8月16日(木)までの19日間招へいしました。取材テーマは「明治天皇崩御100周年の日本」と「北海道の観光産業」。7月29日から10日に岩手県陸前高田市、11日に宮城県南三陸町、12日から13日に石巻市で被災地の経済活動復興の様子やNPOなど市民ボランティアの活動などの取材を行いました。14日から16日は東京でサプライチェーンの問題や今後の日中関係についての影響などを探る取材をしました。
第一回招へい 第一回招へいは2012年7月29日から8月16日の日程で中国南方人物週刊の訪日取材班3名を招へいしました。 左の写真は小樽山での記念撮影。右から姜暁明、馬李霊珊、黄広明。一番左は北海道視察に同行してくださった千歳観光連盟の佐々木氏。 |
取材の成果
取材の成果は、『南方人物週刊』2013年 第12期4月22日号第340期の特集記事として発信されました。 ネットでも以下6本の特集記事が読めるようになっています。 |
南方人物週刊日本取材班の活動
7月29日~8月4日(7日間):東京都内取材。
8月5日~8月9日(5日間):北海道取材。
8月10日~8月19日(10日間):山口、広島、京都、大阪取材。
発行部数30万部を目指す『iRead 壹読』雑誌社の日本取材班4名を2013年2月26日(火)から3月5日(火)までの8日間招へいしました。2月26日から3月1日までを東京で取材し、3月2日から5日まで京都・大阪で取材しました。
第4回招へい 『iRead 壹読』 訪日取材班 第4回招へいは2013年2月26日から3月5日までの日程で『iRead 壹読』訪日取材班4名を招へいしました。26日から3月1日までは東京にて取材し、3月2日から3月5日までは京都・大阪での取材活動をおこないました。写真は金閣寺売店前でおだんごを食べている取材班の様子。 左から呉久久(編集担当)、靳錦(文化記者)、莫静清(時事記者)、李慶雅(文化記者) |
取材の成果
取材の成果は、『壹读杂志』 2013年4月15日 第18期の特集記事「弄清日本」として発信されました。 |
iRead 壹読 日本取材班の活動
日程 | 取材先の様子 |
2013年2月26日(火) ・成田空港着、都内へ移動、取材打合せ |
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2013年2月27日(水) ・川崎市環境局取材 ・文化庁取材 ・笹川陽平日本財団会長取材 |
川崎市環境局取材 |
2013年2月28日(木) ・NHK広報取材 ・「あさイチ」「スタジオパーク」見学 ・未来こどもランド保育園取材 ・津田大介氏取材 |
津田大介氏インタビュー |
2013年3月1日(金) ・船橋洋一氏取材 ・「週刊現代」取材 ・西尾哲茂元環境事務次官取材 ・家庭主婦取材 |
家庭主婦取材の様子 |
2013年3月2日(土) ・京都へ移動 ・南禅寺、哲学の道、銀閣寺 ・伏見稲荷神社 |
銀閣寺訪問 |
2013年3月3日(日) ・金閣寺 ・立命館大学国際平和ミュージアム ・二条城 ・錦市場 ・三年坂、二年坂 ・祇園 |
錦市場見学 |
2013年3月4日(月) ・京都市環境政策局取材 ・大阪ステーションシティ取材 |
大阪ステーションシティ取材 |
2013年3月5日(火) ・帰国 |
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