【追悼】中山俊宏教授(慶應義塾大学)

去る5月1日に慶應義塾大学の中山俊宏先生(55歳)が急逝されました。改めまして心より哀悼の意を表します。
 
中山先生は、SPF日米グループが今日まで歩んでくることができた恩人のお一人です。当グループでは、先生のおかげで始まった、あるいは発展したプロジェクトや研究会が少なくありません。プロジェクトを立ち上げた後も、変わることなく、陰になり日向になりご協力くださいました。研究会では、いつも穏やかでユーモアあふれつつ、新鮮で鋭い切り口をご提示いただきました。寄稿いただいた論考も、深い洞察と思索に裏打ちされた現実的かつ長期的な視座を提示する内容で、内外で多くの読者を得、影響を与えてきました。
 
中山先生の深い知見と眼識そしてお人柄は、日米関係のコミュニティにとってかけがえがなく、欠くべからざるものであり、日米両国の多くの方々が追悼されておられるように、先生の早すぎる死は、日米両国にとって大きな損失です。
 
中山先生と共に働かせていただくことができ、大変光栄でした。これまでの中山先生の当グループに対するご尽力に、メンバー一同、深く感謝いたします。そして、先生が遺されたものを、グループとして受け継ぎ、なお一層社会に還元、貢献できるよう努めてまいります。謹んでご冥福をお祈りするともに、ご遺族の皆さまに心よりお悔やみを申し上げます。
 
公益財団法人 笹川平和財団 日米グループ

※中山先生にご執筆いただいた「アメリカ現状モニター」の論考などにつきましては、後日改めてご紹介させていただきます。

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