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「太平洋島嶼国コミュニティのための遠隔教育支援」事業研修成果発表会('08.12.19開催)

笹川太平洋島嶼国基金 研修成果発表会のご案内
「太平洋島嶼国コミュニティのための遠隔教育支援」事業研修成果発表会('08.12.19開催)
募集は終了しました
医療過疎となっている太平洋島嶼国において、不十分な医療サービスを補うために情報通信技術(ICT)が大きな働きをすることが期待されています。SPF助成事業「太平洋島嶼国コミュニティのための遠隔教育支援」は、島嶼国の保健行政関係者に対し、遠隔医療教育を管理運営する人材育成を目的とした研修を日本において実施すると共に、現地関係者との協議により、島嶼国における新しい医療サービスモデルを構築することを目指すものです。

本事業の一環とし、実施団体である東海大学において、クック諸島保健省より2名の研修生を招へいし、情報通信技術の基礎やインターネットを利用した医療情報サービス等について3ヶ月間にわたり研修を行ってまいりました。

このたび、クック諸島保健省の研修生による研修が終了致しましたので、研修成果発表会を開催し、Tearoa Meroyn Cason Iorangi氏(クック諸島保健省衛生統計担当)およびHaward Ioane Tangimetua氏(クック諸島保健省衛生教育教材作成担当)の2名の招へい者より、医学統計のビジュアル化やウェブ上の医学教育等に関する研修成果についての発表を行います。
日 時:
2008年12月19日(金) 15:00~17:00
会 場:
日本財団ビル2階 第8会議室(港区赤坂1-2-2
(地下鉄銀座線・虎ノ門駅または溜池山王駅より徒歩5分)
定 員:
20名
参加費:
無料
言 語:
英語のみ
発表者:
Tearoa Meroyn Cason Iorangi氏(クック諸島 保健省衛生統計担当)
Haward Ioane Tangimetua氏(クック諸島 保健省衛生教育教材作成担当)
募集は終了しました
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