笹川日中友好基金ではさまざまな研究活動を支援したり自ら企画したりしていますが、なかには、その成果を書籍などにして公刊したものがあります。ここではそれらの書籍をご紹介しています。
游仲勲編著『華僑・華人経済 日本・アジアにどんな影響を及ぼすか』ダイヤモンド社、1995年
1990年代前半ごろ、中国の経済発展を加速させているのが香港などの大陸の外に住む「華僑・華人」の資本力であることが広く知れ渡り、華僑への関心が一気に高まりました。本書は、その捕捉しがたい「華僑経済」の実態に切り込んだ調査事業の成果物です。8人の研究者(游仲勲、山岸猛、王効平、涂照彦、窪田新一、樋泉克夫、岩崎育夫、高木桂蔵)が、それぞれの角度から華僑経済の実態に迫っています。
本書は1993~1994年度に実施した自主事業「中国華僑動向調査」(061、076)の成果物です。