2016.04.18
2016年4月12日、笹川平和財団ビルにおいて、駐日フィジー共和国大使館主催「フィジー大規模サイクロン災害復興支援アピール」(後援:笹川平和財団)が開催されました。
この復興支援アピールでは、今年の2月20日~21日にフィジーで発生した南半球史上最強のサイクロン・ウィンストン(最大風速84.9m/秒、カテゴリー5)による大規模災害の実態、国際社会とフィジー政府による緊急援助、現在の状況、今後求められる中長期支援などに関する説明(駐日フィジー大使館のコロヴォウ参事官)および質疑応答(マタイトンガ大使)が行われました(フィジー大使館プレゼン資料(PDF):FINAL - FET-SPF Public Coverage Presentation - 12 April 2016.pdf)。このプレゼン資料を引用等される場合、出典として「駐日フィジー共和国大使館」もしくは「The Embassy of the Republic of Fiji in Japan」と明記していただくよう、お願いいたします。
コロヴォウ参事官
額賀日本・フィジー友好議員連盟会長
マタイトンガ特命全権大使
復興支援アピールに先立ち行われたマタイトンガ大使のインタビュー(日本語字幕付)を紹介いたします。
なお、駐日フィジー共和国大使館は、現在も下記リンク先にて義援金を受け付けております。
※参考:上記プレゼン資料で紹介されている動画は、下記リンク先でご確認いただけます。