笹川汎アジア基金
トップページ > 事業紹介 > 1998年度 事業一覧
笹川汎アジア基金は、「発展と域内協力」を目的に、人物交流、人材育成、政策研究などの分野で事業を実施している団体を支援しつつ、また自らでも事業を展開しています。
インドシナ人物交流
事業内容1986年のドイモイ(刷新)政策実施以来、計画経済から市場経済へ急速な移行を進めるベトナムでは、メディア、ジャーナリズムの分野においても、さら...
年度:1998年事業実施者:笹川平和財団 6年継続事業の6年目(6/6)事業費:2,710,661円
域内循環システムによるミャンマー・シャン州流域環境改善
事業内容本事業は、ミャンマーの中でも特に貧困といわれる少数民族(シャン)の居住地域、シャン州南部流域に、我が国の南九州地方の畜産公害処理等の環境技術を...
年度:1998年事業実施者: 財団法人カラモジア(日本) 3年継続事業の1年目(1/3)事業費:3,594,157円
インドシナにおけるメディア関係者育成
事業内容当基金の対象国4か国では、市場経済化の進展とともに、政治・社会両面の改革が一層の発展のための共通課題となっています。そのため当基金では、移行経...
年度:1998年事業実施者:笹川平和財団 Conciliation Resources...3年継続事業の1年目(1/3)事業費:3,596,342円
カンボジアのメディア支援
事業内容1998年7月、2度目の総選挙を終えたカンボジアには、より一層の政治的安定と民主化の進展が期待されています。本事業は、メディア関係者の能力強化...
年度:1998年事業実施者: Conciliation Resources/英国 2年継続事業の1年目(1/2)事業費:2,647,800円
ベトナム高等教育における経済カリキュラム改編支援
事業内容社会主義国ベトナムでは、ドイモイ政策により市場経済への急速な移行が進み、それとともにさまざまな面の改革が進められています。高等教育においても、...
年度:1998年事業実施者:笹川平和財団 2年継続事業の2年目(2/2)事業費:16,788,619円
インドシナ国際協力研修:開発コミュニケーション・リンケージ
事業内容本事業は、日本、アメリカ、カンボジア、ラオス、ベトナム、タイの大学が共同で、学生たちの相互理解を図るとともに、東南アジアの農村コミュニティへの...
年度:1998年事業実施者: 東海アジア太平洋地域開発研究所 2年継続事業の2年目(2/2)事業費:2,425,036円
カンボジアにおける市場経済教育番組放映
事業内容笹川南東アジア協力基金が1996年度にベトナムで放映したテレビ番組「市場経済のしくみ」を、97年度はカンボジアで放映しました。30分6編から成...
年度:1998年事業実施者: National Television Kampuche...2年継続事業の2年目(2/2)事業費:2,677,600円
ミャンマーの近代化と国内資金動員
事業内容本事業は、ミャンマーの長期的な発展に欠かせない国内金融資源を増強するために、近代的な金融機関の創設、金融仲介機能の確立、信用秩序維持のための金...
年度:1998年事業実施者: Institute of Southeast Asian...2年継続事業の1年目(1/2)事業費:8,023,486円
ミャンマーとカンボジアの域内協調戦略
事業内容本事業は、ミャンマーおよびカンボジアをとりまく国際環境や内政上の変化が両国の政治、経済、外交、安全保障にどのような影響を及ぼしているか、包括的...
年度:1998年事業実施者: 財団法人 平和・安全保障研究所 2年継続事業の1年目(1/2)事業費:7,270,038円
日タイ共同ミャンマー企業改革支援
事業内容ミャンマー政府は1988年から市場経済への移行を進めていますが、これによりミャンマーの企業は、十分な経営技術をもたないまま変革にさらされること...
年度:1998年事業実施者:笹川平和財団 2年継続事業の2年目(2/2)事業費:12,493,794円
"ASEANにおけるミャンマー"会議
事業内容1995年にベトナムがASEANに加盟して以来、東南アジア地域では、カンボジア、ラオス、ミャンマーを含む"ASEAN 10" を目指す動きがに...
年度:1998年事業実施者:笹川平和財団 Information and Resourc...1年継続事業の1年目(1/1)事業費:9,247,176円
所在地
北東アジア
東南アジア
南アジア
中央アジア・コーカサス
中東
北米
中南米
ヨーロッパ
アフリカ
オセアニア