海洋安全保障情報季報

海洋政策研究財団は、2012年度まで『海洋安全保障情報月報』と『北極海季報』を、2013年度からはそれらを統合した『海洋情報季報』を当ウェブ上で掲載すると共に印刷物として配布してまいりました。笹川平和財団と合併した2015年度以降も、引き続き『海洋安全保障情報季報』(旧:『海洋情報季報』)として冊子発行すると共にウェブ上に掲載いたします。
『海洋安全保障情報季報』は、主として西太平洋、東アジア海域、インド洋、北極海を対象として、安全保障・政策・外交、海事産業、条約・取極、資源・環境等に関する情報を「情報要約」として紹介すると共に、特筆すべき事項や論文等を分析・評価した「解説」を掲載しております。
「海洋情報季報」は「海洋安全保障情報季報」に改称いたしました。
最新の海洋安全保障情報季報
- 2012 年下半期の回顧 (p. 2)
- I. 2013 年 1 ~ 3 月情報要約 (p. 11)
- 1. 海洋治安 (p. 11)
- 2. 軍事動向 (p. 21)
- 3. 外交・国際関係 (p. 38)
- 4. 海運・造船・港湾 (p. 48)
- 5. 海洋資源・エネルギー・環境・その他 (p. 50)
- 6. 北極海関連事象 (p. 55)
- 7. 北極海の海氷状況 (p. 60)
- トピック「海上自衛隊 P-3C 哨戒機による流氷観測記」 (p. 64)
- II. 解説 (p. 67)