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東チモールの今後の外交課題 -対日・対ASEAN関係の視点から-

講演会のご案内
東チモールの今後の外交課題 -対日・対ASEAN関係の視点から-
募集は終了しました
2002年5月20日、東チモールは2年半の国連暫定行政を経て「東チモール民主共和国」として独立しました。東チモールは、16世紀からのポルトガル植民地統治、第2次世界大戦中の日本軍による占領と軍政、1975年から24年間続いた隣国インドネシアによる支配と500年にも及ぶ外国支配下にありました。東チモール住民は、独立によって外国支配から脱することができましたが、独立達成の過程において幾多の苦難と辛酸を経験し、数多くの尊い犠牲者を出しております。

笹川平和財団は、独立前には東チモール民族独立運動の闘士として知られ、独立後は初代大統領に就任したシャナナ・グスマン大統領を招聘しました。大統領は短期間の滞在ではありますが、東京財団との共催による講演会を開催します。皆様にはお誘いの上、奮ってご出席くださいますようご案内申し上げます。
主 催:
笹川平和財団・東京財団
講演者:
シャナナ・グスマン 東チモール民主共和国大統領
日 時:
2004年12月13日(月)/12:30~13:45
(12/10より日程変更となりました)
参加費:
無料(代理出席可)
言 語:
日本語(同時通訳)
会 場:
日本財団ビル2階 大会議室
お車での来場はご遠慮ください。
勝手ながら会場の都合上定員になり次第締め切らせていただきます。
募集は終了しました