「現地ジャーナリストが見たミャンマー情勢とその行方」(2011.2.8開催)
笹川平和財団主催講演会のご案内
「現地ジャーナリストが見たミャンマー情勢とその行方」(2011.2.8開催)
募集は終了しました
ミャンマーでは、2010年11月に総選挙が行われ、USDP(連邦団結発展党)が圧勝しました。2011年1月31日には国会召集、新元首を選出の上、2月早々にも新政権が発足する見込みで、民主化プロセスの進展が予想されます。
ミャンマー情勢はどのような状況にあるのか、またその将来の姿はどう描けるのか。日本からはうかがい知れない現地の直接情報を聞くために、同国有力紙のミャンマー・タイムズ(英語紙・ミャンマー語紙)CEO兼編集長であるロス・ダンクリー(Ross Dunkley)氏をお招きして、講演会を開催します。コメンテーターはミャンマー専門家であるアジア経済研究所の工藤年博研究グループ長にお務めいただきます。
ミャンマーは東南アジアで重要な地位を占め、わが国とも深いつながりのある国です。ミャンマー事情に詳しいロス・ダンクリー編集長および工藤年博氏と共に、同国の現状と将来について考えてみたいと思います。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
記
- 日 時:
- 2月8日(火) 15:00~17:00(受付は14:30から開始)
- 場 所:
- 日本財団ビル2階 会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
(地下鉄銀座線虎ノ門駅または溜池山王駅から徒歩5分)
- テーマ:
- 「現地ジャーナリストの見たミャンマー情勢とその行方」
(参加費無料、日英同時通訳付)
- 講演者:
- ロス・ダンクリー
ミャンマー・タイムズCEO兼編集長
- コメンテーター:
- 工藤 年博
JETROアジア経済研究所地域研究センター 東南アジアⅡ研究グループ研究グループ長
- 事務局:
- 笹川平和財団 笹川汎アジア基金 <吉田・黒川>
Tel: 03-6229-5475 Fax: 03-6227-5473
Email: myanmar-seminar@spf.or.jp
お申し込み
- 本ホームページから2月7日(月)正午までにお申し込み下さい。
- 定員になり次第締め切らせていただきますので、予めご了承ください(当財団から定員に達した旨の連絡がない限り、ご参加頂けます)なお、お申し込みの際に皆様から頂戴する個人情報は、当財団主催または後援によるセミナー、講演会等へのご案内に使用させていただきます。
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