「日印関係の新たな可能性 ―エネルギー問題の観点から―」(2014.10.16開催)
    
笹川汎アジア基金主催講演会
「日印関係の新たな可能性 ―エネルギー問題の観点から―」(2014.10.16開催)
(2014.10.16開催)
募集は終了しました
講演会情報
笹川平和財団は、2014年10月16日(木)に、現職のインド国会議員、タルン・ヴィジェイ氏をお招きし、エネルギー問題に焦点を当てた日印関係の新たな可能性についての講演会を実施いたしました。
笹川平和財団は2004年度より日印間の相互理解の更なる促進を目的に、インド国会議員の招へい事業を実施してまいりました。11年目にあたる2014年度は、インドにおける最重要課題の1つである「エネルギー」をテーマに、インド上下院議員5名を日本に招へいしました。人口10億を抱えるインドは、既に世界第4位のエネルギー消費国であり、この5年間で原油および天然ガスの輸入量は2倍にまで増えています。そのような中、環境保全や地球温暖化対策にも資するべく、既存の石炭利用のクリーン化や、太陽光発電等の再生可能エネルギーが着目されています。
 
記
- 【日時】
- 2014年10月16日(木)16:30~18:00
- 【会場】
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ホテルオークラ東京
 東京都港区虎ノ門2-10-4(地図)
 別館2階「メイプルルームⅠ」
アクセス:地下鉄銀座線・虎ノ門駅、日比谷線・神谷町駅、南北線・六本木一丁目駅から徒歩10分以内
- 【主催】
- 笹川汎アジア基金
- 【プログラム】
- 「日印関係の新たな可能性 ―エネルギー問題の観点から―」(2014.10.16開催)
| 16:00~ | 受付開始 | 
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 | 16:30~17:15 | 開会挨拶: 茶野順子
 (笹川平和財団 常務理事)
 
 講演:
 タルン・ヴィジェイ氏
 (インド国会上院議員)
 
 モデレーター:
 伊藤庄一氏
 (日本エネルギー経済研究所戦略研究ユニット国際情勢分析第2グループマネージャー)
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 | 17:15~18:00 | 質疑応答 | 
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- 【使用言語】
- 日英同時通訳
募集は終了しました