戦略的水平線の拡大と日米対話
(2009年10月~2011年10月)
本事業は、日本の新進気鋭の若手研究者グループが米国の専門家と交流しつつ、長期的国際情勢と米国の外交戦略等を分析、共同研究し、日本の中長期的安全保障政策を提言することを目的として、2009年から2011年にかけて実施したものです。
具体的活動としては、森聡法政大学教授を主査とした若手研究者5名からなる研究会が中心となり、2年間に渡り研究活動を行いました。日本国内のみならず、米国の戦略研究、地政学研究の専門家を招いての定例研究会、専門家セミナー等を通じて議論を重ね、その成果を2011年10月に報告書「ルール推進国家・日本の安全保障戦略-パワーシフトとグローバル化、リソース制約の時代に生きる」として発表し、成果発表会を行いました。
具体的活動としては、森聡法政大学教授を主査とした若手研究者5名からなる研究会が中心となり、2年間に渡り研究活動を行いました。日本国内のみならず、米国の戦略研究、地政学研究の専門家を招いての定例研究会、専門家セミナー等を通じて議論を重ね、その成果を2011年10月に報告書「ルール推進国家・日本の安全保障戦略-パワーシフトとグローバル化、リソース制約の時代に生きる」として発表し、成果発表会を行いました。