事業紹介

2007年
事業

インドでの現代日本研究基盤の構築支援

事業内容
日本とインドの交流が活発化するなか、インドにおける日本理解促進の試みは、日本語教育や日本文化の紹介に限られ、現代日本政治・経済・社会に関する研究や情報発信の場は少ないのが現状です。本事業は、助成先であるインド国際経済関係研究所に、政治・経済・社会など現代日本研究のプログラムを開設し、研究・議論・情報発信の知的基盤構築を支援するものです。
本年度は、日本から早稲田大学の榊原英資教授をはじめ3人を招いて、「グローバル化のなかの日本とインド経済」「政治と市民社会における日印の比較」などのテーマで2回の講演会をニューデリーで開催しました。 また、ジャワハルラール・ネルー大学などから選ばれた研究者が、「日本の技術開発推進政策とインドへの教訓」「アジアにおける日印協力の機会と課題」に関する研究を行い、それぞれ論文にまとめました。さらに、ウェブサイト(www.icrier.org/indojapan/)を開設し、上記の講演録や論文など、日本研究関連情報を掲載しました。

事業実施者 Indian Council for Research on International Economic Relations (インド国際経済関係研究所/インド) 年数 3年継続事業の1年目(1/3)
形態 自主助成委託その他 事業費 4,659,305円