事業紹介

2007年
事業

アジアのジャーナリズム支援/フェーズⅡ

事業内容
世界におけるアジアの政治的・経済的存在感が増大する一方で、アジアからの情報発信力は依然脆弱です。本事業は、当基金が築いてきたアジアのジャーナリストのネットワークを拡大・強化し、アジア発の情報発信基盤強化を目指すものです。
本年度も昨年度に引き続き、東南アジアの5つの有力紙誌が共同で創刊した『アジアビューズ』誌のオンライン週刊誌(www.asiaviews.org)と印刷版月刊誌(約2万5000部を東南アジア5力国で無料配布)を用いて、アジアの有識者や政財界のリーダーの見解を世界に発信しました。また、若手ジャーナリストの発掘とネットワーク拡大を目指して、第8回アジアジャーナリストフォーラムを2008年2月にバンコクで開催しました。インド、インドネシア、カザフスタン、韓国、ラオス、ミャンマー、ロシア、シンガポール、スリランカ、トルコなど14力国から約25人が参加し、地球温暖化と気候変動の危機のなかでジャーナリズムに与えられた課題について議論しました。さらに、ミャンマーとタジキスタンの若手ジャーナリストを対象に、それぞれ実務研修を行いました。

事業実施者 笹川平和財団 Yayasan 21 Juni 1994 (インドネシア),MCOT Public Company, Ltd. (タイ公共放送/タイ), Myanmar Consolidated Media Co.,Ltd.(ミャンマー)、International Centre, Goa(ゴア国際センター/インド) 年数 3年継続事業の2年目(2/3)
形態 自主助成委託その他 事業費 29,161,953円