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日中国防関係者交流/フェーズⅡ
日中校级军官互访交流/2期
自衛隊と人民解放軍という両国の国防関係者に研修や視察などの場を提供し、交流を促進する事業です。
この事業は、日中両国における国防関係者の信頼醸成に資するため、日中若手国防関係者の交流と対話の場を提供し、交流を促進するもので、今年度(2010年度)は、事業実施10年目にあたります。
2000年10月、橋本元首相を団長とする安全保障交流訪中団(笹川平和財団助成)が江沢民国家主席と会見した際、民間主導の日中間の安全保障交流を10年間推進することで合意が成立。笹川平和財団はこの合意にもとづいて、2001年から中国国際戦略学会をカウンターパートとして日中現役佐官級の相互訪問研修プログラムを開始しました。
中国側は中国国際戦略学会と国防部外事弁公室、日本側は笹川平和財団と防衛省防衛政策局国際政策課が研修団の受入れ・派遣の窓口になっています。2009年度末までで、9回にわたり相互往来をし、これまでに102名の佐官級自衛官が訪中し、中国からも187人の佐官級将校が来日しました。
今年度も、従来通り、中国側は中国国際戦略学会が6月中旬に、日本側は防衛省防衛局国際企画課が10月下旬にそれぞれ訪中と来日研修団を派遣します。そして、双方の陸海空部隊や軍事関連教育施設、企業、農村の視察、軍の要人表敬、文化歴史の研修を行います。さらに、今年度はとくに、訪中時と来日時に事業実施10年を記念するイベントを加える予定です。
事業の概略、 今年度の訪問予定地、これまでの10年の活動をまとめた 「日中佐官級交流の歩み(日本語)」「日中校级军官交流记事(中文)」については、PDFでご覧ください。