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財団について

理事長からのご挨拶

理事長 角南 篤

皆様に一言ご挨拶申し上げます。

2020年6月24日に開催されました理事会において理事長を拝命して以来、重責を果たすべく懸命に取り組む日々が続いております。

世界では気候変動や大規模災害、紛争、パンデミックなど、我々の想像を超える規模とスピードで深刻な事態が次々と起こり、地球人類が直面する課題も複合・複層的になっています。

従来の経験や知見では、それらの課題を解決することは難しいでしょう。既存のやり方を見直し、新しい考え方とアプローチで取り組む——。つまりイノベーションを常とし、新たなプレーヤーたちの参画を促しながら、複雑な課題に対処していかなければなりません。

国際情勢に目を向けると、米国と中国の覇権争いやロシアのウクライナ軍事侵攻、イスラエルとパレスチナの紛争をはじめ対立の連鎖が起こっています。世界が協力してさらなる連鎖を阻止し断ち切る必要があるのです。

このような中、日本には、リーダーシップを発揮し、地域の安定と繁栄を図る努力が一層求められています。国際財団として幅広いネットワークを有し、国際的なパートナーシップを推進する当財団が、米国やアジア諸国と協働し、安全保障等の世界的な課題解決に果たすべき役割はますます大きいものとなっています。

一方、地球温暖化に伴う気候変動によって海洋、ひいては地球全体が危機的な状況にあり、「いま選ぶ行動で未来がきまる」と警鐘が鳴らされ、国際的に海洋に対する危機意識はいっそう高まっています。当財団の海洋政策研究所に対しては世界中の様々な機関から協力要請が寄せられており、国際的海洋シンクタンクとしての役割がますます期待されています。

笹川平和財団はその名に「平和」という言葉を冠しています。「Peace」というのは、最も世界で使われていながら、最も信用されなくなった言葉のひとつではないでしょうか。我々が考える平和とは、ひとことで言えば多種多様な人間が基本的にお互いの存在を認め、兄弟、家族のように日々暮らしていけることです。笹川平和財団は、民間財団として様々なパートナーと協働し、共存共栄を目指していきたいと考えています。

我々は、今後も激変する世界情勢をはっきりと認識し、よりインパクトがある事業を、スピード感をもって展開し、常にイノベーションを起こす財団としてあり続けるために、努力を重ねていきたいと思います。

今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2024年9月
公益財団法人 笹川平和財団
理事長 角南 篤

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