Ocean Newsletter 第547号をリリースしました
ジェンダー平等の推進に関する政策提言を行う、G20の公式市民エンゲージメントグループW20。W20とW20日本の活動を報告するシリーズ。第三回目は、W20議長国インドで開催された二回目の国際会議をレポート。
「人」「知・アイデア」の拠点:激変する世界と時代に応え、新しい日米関係の発展に貢献する
新たな国際安全保障体制の構築、アジア太平洋地域の平和と安定に貢献する
留学が選択肢になかった優秀な若者に海外留学の機会を提供し、未来のリーダーを育成する
アジア・中東イスラムと地域と日本の信頼に基づく連帯強化と共生社会の実現を目指す
世界に残された紛争の解決と平和の定着を目指す
アジアのすべての女性が、それぞれの能力を最大限発揮できる社会の実現を目指す
未来志向で日中両国の永久平和と相互理解を促進する
Pioneers for a Sustainable Oceanー新たな海洋ガバナンスの確立へ
地域研究と実践を通じて日本と太平洋島嶼国の相互理解を促進し太平洋島嶼地域の安定と繁栄に貢献する
笹川平和財団 安全保障研究グループは、5月11日(木)に、当財団国際会議場においてシンポジウム「ウクライナ危機と増大する核リスク~広島サミットに向けて」を開催しました。 シンポジウムでは、ロシアのウクライナへの軍事侵攻により、核兵器の使用をちらつかせる恫喝や原子力施設への武力攻撃など核リスクが増大する中、5月19日~21日に広島で開催されたG7サミットを前に、日本の役割を考察しました。
笹川平和財団は「Think, Do, and Innovate-Tank」として、人々を隔て分断している違いを乗り越えた世界を思い描き、グローバル・コミュニティや次世代とともに、持続可能で包摂性が高い調和のとれた世界を目指して邁進していきます。 詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください:https://www.spf.org/
笹川平和財団では、元米国国務長官で女性の権利や人権を擁護する世界で最も影響力ある指導者の一人、ヒラリー・クリントン氏をお迎えし、国連事務次長・軍縮担当上級代表を務められる中満泉氏との対談イベントを2022年10月20日に実施しました。現代の傑出した二人の女性指導者の対話をぜひご視聴ください。
日中交流の悠久の歴史には、追い風が吹く季節もあれば、逆風の時期も、そして凪(なぎ)の時もある。風向きは、それぞれの国民感情の変遷となって投影される。 厳しい安全保障環境が続く。逆風にあっても、笹川日中友好基金が民間交流の歩みを止めることはない。その取り組みと、平和友好条約締結から間もなく45年を迎える日中の関係について、小林義之主任研究員に聞いた。
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