講座内容

第1回講座:グローバル化時代における太平洋島嶼国と日本の新たな関係(渡辺昭夫教授)
The New Relations between the Pacific Island Nations and Japan
渡辺昭夫教授
渡辺昭夫教授

1932(昭和7)年千葉県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。 東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。 オーストラリア国立大学大学院国際関係専攻博士号取得 。
国際政治(日本外交)専攻。 東京大学教授を経て1993(平成5)年より現職。 東京大学名誉教授。 2000年4月より財団法人平和安全保障研究所理事長。

著書
  • 『戦後日本の政治と外交』
  • 『戦後日本の対外政策』
  • 『アジア・太平洋の国際関係と日本』
  • 『現代日本の国際政策』(編著)
  • 『戦後日本の宰相たち』(編著)
  • 『大国日本の揺らぎ』
[第2回講座]島の自立を考える、沖縄と太平洋島嶼国の共通性(2000年9月)
座談会:名古屋外国語大学カッケンブッシュ知念寛子教授
 (社)国際日本語普及協会 西尾珪子理事長
 渡辺昭夫 笹川太平洋島嶼国基金運営委員(司会)
対談:沖縄開発振興金融公庫 嘉数啓博士
 渡辺昭夫 笹川太平洋島嶼国基金運営委員(司会)
[特別講座] 櫻田淳講師の特別講座(2001年3月)
プロフィール


櫻田淳講師

現在評論家 1965年宮城県生まれ。 北海道大学法学部卒業。 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了 。国際政治専攻。 衆議院議員愛知和男氏の政策担当秘書、慶應義塾大学大学院公法研究科非常勤講師を経て、言論活動に専念する。 愛知和男衆議院議員付政策担当秘書在職中、平成七年、論文「日本の戦後と国家論の不在」(『This is 読売』一九九六年一月号所収)で「第一回読売論壇新人賞・最優秀賞」(読売新聞社主催)を受賞する。 以来、「グローバリゼーションのなかの国家」、「国家と国民の『領分』」、「統治の作法の復権」について一貫して論じている。 平成十二年、「第一回正論新風賞」(フジ・サンケイ・コミュニケーション・グループ主催)受賞する 著書 『「福祉」の呪縛』(日本経済新聞社) 『国家への意志』(中公叢書)2002年4月より東洋学園大学現代経済学部専任講師。

[特別講座] 松島泰勝講師の特別講座
プロフィール


松島泰勝講師

昭和38年に沖縄の石垣島生まれ。南大東島、与那国島、沖縄島の那覇市で育つ。 那覇高校を卒業後、早稲田大学、同大学大学院に進学し、島嶼経済を研究。幼い頃の島育ちの経験が島嶼研究を始めた動機となった。その後、グアムにある日本 国総領事館、パラオの日本国大使館で専門調査員として働き、島嶼の現実を肌身で感じること となる。東海大学海洋学部助教授をへて、現在、龍谷大学経済学部国際経済学科教授。また、NPO法人ゆいまーる琉球の自治の代表として、2007年から年 2回、琉球の島々で住民の車座の集いを開き、島の自治、自立等について集いを開いている。これまで久高島、伊江島、奄美大島、西表島、沖永良部島、平安座 島で集いを開き、2010年5月には宮古島で開く予定である。太平洋の島々と琉球列島の島々を比較しながら、島の歴史、文化、現状、将来のあり方を考えて いる。2008年、2009年には、龍谷大学の学生とともにパラオを訪問し、環境と経済との調和、日本とパラオとの関係、パラオの自立等について学び、地元の大学生や在留邦人と交流を行った。 この講座の他に《やしの実ニュース》を担当。太平洋から送られてくる多くの情報の中から、重要と思われるもの、特に日本に関係が深いものを選び、政治・経 済・文化・教育の分野を平均的に取り上げて行く予定。またミクロネシア、メラネシア、ポリネシアの地域配分、さらに仏領、米領地域も取り上げて行く方針。

  • 国際政治講座
  • 情報通信講座
  • 島嶼経済講座
  • ゼミ

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