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SPF 10/26 海洋政策研究所 第125回海洋フォーラム
「大型化が進むコンテナ船の現状と今後」のお知らせ

10月26日(17時~18時30分)、笹川平和財団ビル11階国際会議室(東京港区虎ノ門)にて川崎汽船株式会社執行役員の木戸貴文氏をお招きし、海洋フォーラムを開催いたします。

四方を海に囲まれた海洋国日本の発展のためには、海洋に関する情報の共有や意見の交換、また、必要なことを海洋政策に反映させる力の結集が必要であると考えます。そこで、当財団では、その時々の海洋に関する社会の関心事項の中からテーマを選定して、概ね月1回のペースで「海洋フォーラム」を開催しております。

さて、最近、アジアの経済成長による荷動きの増加を見込んでコンテナ船の新造発注が8月半ばで240隻を超え、特に2万TEU型、1万4千TEU型などの大型コンテナ船の発注が顕著だと海事専門紙が大きく報じており、経済のグローバル化の進展を支える国際海運活動がさらなる変化発展の道を歩んでいることがうかがえます。海運国日本の海事産業は今どのような戦略を立ててこのような状況に臨んでいるのでしょうか。

今回の海洋フォーラムは、国際海運活動の最前線で発展する国際海上コンテナの輸送に取り組んでいる川崎汽船株式会社執行役員の木戸貴文氏をお招きして、国際コンテナ輸送の現状と今後の見通し、輸送戦略などについてご講演いただきます。

海洋問題に関心の深い皆様方の積極的なご参加をお待ちしております。

テーマ: 「大型化が進むコンテナ船の現状と今後」
日 時: 2015年10月 26日(月) 17:00~18:30(受付開始16:30)
会 場: 東京都港区虎ノ門1-15-16 笹川平和財団ビル11階国際会議室
(*財団の新ビルで開催いたします。お間違えのないよう、よろしくお願いいたします)
主 催: 公益財団法人笹川平和財団 海洋政策研究所
講 師: 木戸 貴文氏(川崎汽船株式会社 執行役員)
お申込み: 参加無料・要事前登録。
ご芳名、会社名、部署名を kaiyoforum@spf.or.jpまでお送りください。
申込受付のご連絡はいたしませんので、当日直接会場にお越し下さい。
定員となり次第、締め切りますので予めご了承ください。
事務局: 公益財団法人笹川平和財団 海洋政策研究所
TEL: 03-5157-5238
FAX: 03-5157-5230
EMAIL: kaiyoforum@spf.or.jp

※海洋フォーラムの既開催分の内容についてはこちらをご覧下さい。
「この事業はボートレースの交付金による日本財団の助成を受けて実施します」

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