笹川汎アジア基金
トップページ > 事業紹介 > 2010年度 事業一覧
笹川汎アジア基金は、「発展と域内協力」を目的に、人物交流、人材育成、政策研究などの分野で事業を実施している団体を支援しつつ、また自らでも事業を展開しています。
アジア諸国との国会議員交流
事業概要アジア諸国の国会議員による日本訪問は、民間団体による不定期な招へいを除けば、政府による閣僚レベル以上に限定される場合がほとんどである。近年は、...
年度:2010年事業実施者:笹川平和財団 カンボジア国会事務局(カンボジア)、モンゴル開...5年継続事業の2年目(2/5)事業費:10,652,071円
インド国会議員団訪日交流/フェーズII
事業概要インドは引き続き高い経済成長を維持して、世界の注目を浴びている。日本の産業界は、自動車産業はじめ多業種が本格的なインド進出の意欲を示し、経済面...
年度:2010年事業実施者: インド産業連盟(インド) 3年継続事業の2年目(2/3)事業費:3,372,956円
アジアの再生:東南アジア次世代指導者育成
事業概要ASEANの先発国は優れたリーダーシップの下、他に例をみない高度成長と社会の安定・発展を達成した。この地域がさらに発展するためには、政治・経済...
年度:2010年事業実施者: マレーシア政策研究所(マレーシア) 5年継続事業の5年目(5/5)事業費:9,916,192円
カンボジアにおける公務員の能力向上
事業概要1991年の和平合意以降、カンボジアでは着実に自由かつ安定的に民主主義の制度化が図られている。一方、中央および地方行政官の政策立案・実施能力に...
年度:2010年事業実施者:笹川平和財団 行政改革評議会(CAR;Council for...3年継続事業の1年目(1/3)事業費:10,748,459円
ラオス経済調査能力強化
事業概要ラオスは農業を中心とした第一次産業国であるが、近年は鉱物資源等の輸出や海外からの投資などにより経済開発が進みつつある。また、メコン河流域諸国を...
年度:2010年事業実施者: ラオス国立経済研究所(ラオス) 3年継続事業の1年目(1/3)事業費:5,676,405円
ミャンマーの公務員研修
事業概要ミャンマーでは、2010年秋口に総選挙の実施が予想され、国家体制が大きく変化する可能性がある。国家体制の移行プロセスにおいて中堅・上級公務員の...
年度:2010年事業実施者:笹川平和財団 ミャンマー公務員選抜訓練機構(CSSTB)(ミ...3年継続事業の2年目(2/3)事業費:13,560,838円
ミャンマーの産業分野における若手研究者育成
事業概要1988年、ミャンマーは市場経済化と対外開放などの経済改革宣言を行い、ビルマ式社会主義政策と決別した。しかし現体制の中で、経済改革の進展は限定...
年度:2010年事業実施者: 特定非営利活動法人ミャンマー総合研究所(日本) 3年継続事業の2年目(2/3)事業費:13,468,068円
スリランカ・ポストコンフリクト宗教者対話
事業内容スリランカは30年にも及んだ内戦が終結したが、シンハラ・タミルの両民族の分断はポストコンフリクト期の復興過程の障害となっている。一方スリランカ...
年度:2010年事業実施者: セワランカ財団(スリランカ) 3年継続事業の1年目(1/3)事業費:10,037,817円
インド現代日本研究支援Ⅱ
事業概要日印関係の重要性が広く認識されつつも、インド国内で日印関係に関わる諸課題を研究し、日本理解を深める場は限られている。こうした状況を踏まえ、当財...
年度:2010年事業実施者: インド国際経済関係研究評議会(ICRIER/インド) 3年継続事業の1年目(1/3)事業費:2,858,080円
所在地
北東アジア
東南アジア
南アジア
中央アジア・コーカサス
中東
北米
中南米
ヨーロッパ
アフリカ
オセアニア