事業紹介

2015年
事業

中東と日本の相互理解

事業概要
本事業は、駐日中東諸国外交団をパートナーとする講演会や中東諸国でのセミナー開催を通じ、日本と中東との双方向で情報発信を行うことにより理解の促進を図ることを目的としています。
事業実施者 笹川平和財団 年数 3年継続事業の3年目(3/3)
形態 自主助成委託その他 事業費 4,300,000円
事業活動

中東情勢セミナーの開催(2015年4月3日)
トルコ・サバンジュ大学よりフアット・ケイマン教授とビュレント・アラス教授を、マレーシアよりキム・ベン・ファー氏(アル・ブハリー国際大学CEO)の計3名を招へいし公開セミナーと専門家研究会を実施した。


公開セミナーは、「トルコ総選挙後のアジア外交の展望」 をテーマに、総選挙を控えたトルコの政治・経済状況とトルコの対アジア外交に関する講演を行った。(参加者79名)


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「トルコ総選挙後のアジア外交の展望」 (2015.4.3開催)


専門家研究会では、トルコ外交を専門とする今井宏平氏(学術振興会特別研究員/当時)を司会に、国内のトルコ政治・外交専門家、日-トルコ間交流関係者、ジャーナリストら10名が、総選挙の見通しやトルコ-アジア関係を中心に議論した。

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