事業紹介

2014年
事業

中東政治変動への情報能力強化

事業概要
本事業は、「アラブの春」以後、激変する中東情勢について、招へい者による講演会や専門家研究会を通じて、中東イスラム地域で起こっている政治変動に対する日本国内での理解の深化を目的としています。
事業実施者 笹川平和財団 年数 3年継続事業の3年目(3/3)
形態 自主助成委託その他 事業費 8,604,364円
事業活動

1.中東イスラム政治変動総括会議開催

(1)準備会合(2014年10月21日)

(2)総括会議、「中東政治変動の展望:「アラブの春」の終焉とその後」と題した講演会・研究会開催(2015年2月9日)

(3)中東政治変動大阪講演会(2015年2月10日 大阪大学中之島研究センター))


1.中東イスラム政治変動総括会議開催

(1)準備会合(2014年10月21日)
2013年度までに実施した中東政治変動講演会をまとめた中間報告書をもとに、総括会合のアジェンダや海外からの参加者の人選などについて長沢栄治東京大学教授、渡邊啓貴東京外国語大学教授を招いて討議した。

(2)総括会議(2015年2月9日)
海外研究者2名(ミラー・ジョージタウン大学ドーハ校教授、ワイルドマン・キングズカレッジ講師)を招へいし、「中東政治変動の展望:「アラブの春」の終焉とその後」と題した講演会と研究会を開催した。講演会では長沢教授、渡邊教授が2名の専門家と共にパネルディスカッションを行った。

東京開催 「中東政治変動の展望:『アラブの春』の終焉とその後」(2015.2.9開催)

(3)中東政治変動大阪講演会(2015年2月10日 大阪大学中之島研究センター)
大阪開催 「中東政治変動の展望:『アラブの春』の終焉とその後」(2015.2.10開催)

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