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第182回海洋フォーラム「太平洋島嶼国の課題と日本との連携強化に向けた展望」
太平洋島嶼国は低地を含む狭隘な国土に対し、広大な排他的経済水域を抱え、海洋保全において重要な役割を果たしています。その一方で、海水温上昇や台風、干ばつなど気候変動や極端な気象現象の影響を受けているのみならず、コロナ禍により外国人観光客の流入が遮断されたことにより、社会経済的に多大な影響を受けています。
そこで、今回の海洋フォーラムでは、日本政府が第9回太平洋・島サミット(9th Pacific Islands Leaders Meeting: PALM 9)を6月28日の週にオンラインで開催することを踏まえ、太平洋島嶼国の駐日大使や同サミットの開催地であった三重県の関係者をお招きし、太平洋島嶼国が直面する課題解決に向けて、日本との連携強化に関する課題と展望について議論を深めます。
日時 | 2021年6月16日(水)17:00~19:00 |
開催方法 | 今回の海洋フォーラムはYouTubeにてライブ配信いたします。 |
テーマ | 太平洋島嶼国の課題と日本との連携強化に向けた展望 |
登壇者 | 開会挨拶 角南篤(笹川平和財団理事長) 基調講演パネル 曽根健孝(外務省アジア大洋州局審議官) 鈴木英敬(三重県知事) ファアラヴァアウ・P.J. シラ・トゥアラウレレイ(駐日サモア大使) テヴィタ・スカ・マンギシ(駐日トンガ大使) フランシス M. マツタロウ(駐日パラオ大使) 角南篤(笹川平和財団理事長) 阪口秀(笹川平和財団海洋政策研究所長) 小林正典(笹川平和財団海洋政策研究所主任研究員) 海洋・沿岸課題パネル 青木秀夫(三重県水産研究所総括研究員兼研究管理監兼課長) 和泉充(鳥羽商船高等専門学校長) 江崎修央(鳥羽商船高等専門学校情報機械システム工学科教授) 松田浩一(三重大学大学院生物資源学研究科教授) 中戸川将大(NTTアグリテクノロジー) 三橋まゆみ氏(志摩海女保存会長) ジョエリ・ベイタヤキ(南太平洋大学海洋学部准教授) ジェイミー・ウィットフォード(太平洋共同体事務局漁業科学専門官) 小林正典(笹川平和財団海洋政策研究所主任研究員) (注)登壇者、演題については予告なく変更することがありますので、予めご了承下さい。 |
参加費 | 無料 |
お申込について | 参加ご希望の方は本ページよりお申込みください。 お申込みいただいた皆様には、お申込受付のメールにてYouTube配信のURLをご案内いたします。なお、お申込みの際、以下の点についても必ずご確認いただきますようお願い申し上げます。 【お申込みにあたり】 ・お申込み後、仮登録確認メールが届きますので、メールにある登録完了用URLをクリックし登録を完了してください。 ・最後まで登録されておらず、フォーラム当日にお申込みの問合せが大変多くなっております。大変お手数をおかけして申し訳ありませんが、ご登録手続きを最後まで進めていただきますようお願い申し上げます。 ・仮登録確認メールが届かない場合は、spfpr@spf.or.jp からのメールが迷惑メールに設定されている場合がございます。あらかじめ迷惑メールの設定を解除いただきますようお願いいたします。また、入力したメールアドレスが間違っている場合もございますので、再度お申込み手続きを行っていただきますようお願いいたします。 |
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