![]() | 海とStay Home おうちでも海のいろんなこと知りたい!にこたえる、様々な教育・学習コンテンツをご紹介します |
(2020/08/04) 学習スライド「身近な海の貧酸素化」を追加しました
(2020/06/05) 学習スライド「海の法秩序」を追加しました
(2020/05/20) 「学べるサイト」のリンクを追加しました
『10分で分かる海のいろいろ』は、海洋における様々な取組みや問題について関心を持って頂くことを目的として、海洋政策研究所(OPRI)の研究員がそれぞれの専門分野で「今、知ってもらいたいこと」をまとめたスライド集です。全てパワーポイントで作成しており、約10~15分くらいのプレゼンテーションとして視聴いただけます。
各スライドのノートの部分には、音声の原稿や、説明ポイント・追加情報が記載されているものもあります。これらを参考に、ある一枚のスライドを使用する、あるいは複数のスライドを組み合わせて使用するなど、個人の資料としてご自由に利用いただけます。
抜粋して利用する際は、「笹川平和財団海洋政策研究所編『(スライド表題)』」と記載ください。また、引用したい図や表に出典が記載されている場合は、それらの出典をそのまま記載ください。
※ご不明な点は、お問合せフォームからお気軽にお問い合わせください。「こんな使い方をしたよ」といった連絡もお待ちしてます。
これまでのシンポジウムや海洋フォーラムから、海の環境問題に関する講演をご紹介します。
国内外の海の学びのサイトを紹介します
「5分でわかる!親子で学べる海洋プラスチック教材」プラスチック・スマートキャンペーン事務局
環境省による小学生~高校生向けの教材。豊富な写真とデータが掲載されたスライドを無料でダウンロードできます。
日本財団「Stay home with the sea」
「ウミドリる」(小学4~6年生向け)は国語、算数、理科、社会の4教科に加えて海のことも学べる無料の教材(PDFデータをダウンロードできます)。「挑戦!海のクイズ王!」では、海に関するさまざまななぞなぞが紹介されていて、子どもから大人まで楽しめるコンテンツです。楽しく体を動かせる「うみダンス」や 、コンテスト・コンクールの企画も必見です。
日本海事センター「海の仕事.com」
船乗りの仕事、船をつくる仕事、海の安全を守る仕事、モノや人を船で運ぶ仕事など、海にかかわるさまざまな仕事がわかりやすく紹介されています。
日本海事広報協会「海と船の情報ファイル」
見学資料にも便利なA4サイズで海にまつわる情報をファイリング。環境問題を扱った「海の手帳」や、さまざまな産業の船の役割をまとめた「船のお仕事チェック」、全国各地の水族館ガイドなどが掲載されています。
船の科学館「わくわくマリンキッズ」
海の水はなぜしょっぱいの?風や波はどこからくるの?といった海の素朴な疑問から、北極と南極はなんで寒いの?といった地球の不思議まで、イラスト付きでわかりやすく答えてくれるサイト。クイズに正解すると、海賊船のペーパークラフトがダウンロードできます!
船の科学館「うみふねクイズ」
日替わりで毎日午前10時にクイズが登場!「海」や「船」にまつわる色々な問題にチャレンジして、うみの不思議とふねの世界を楽しもう!
日本船主協会「キッズコーナー」
「どうして鉄でできているのに船は沈まないの?」といった船の豆知識コーナーや、いろいろな種類の船をイラストで紹介するコーナーもあり、船に興味を持つきっかけになりそう。
JAMSTEC for Students
海洋研究開発機構(JAMSTEC)による海洋・地球科学をもっと知るための豊富なコンテンツ。小学生から高校生までをターゲットに、海に関する知的好奇心をくすぐるトピックは大人にもおススメです。
「EduTownあしたね 海・川の仕事人」東京書籍
「海・川の仕事人」を詳しく紹介。川漁師さんの仕事は魚を獲るだけじゃない?600艘以上の船を作った船大工さんの技術って?私たちの暮らしが、海や川で働く人たちとどのように繋がっているのかを考える契機に!
「LAB to CLASS」特定非営利活動法人 海の環境教育NPO bridge
そのまま使える海洋学習の資料がすべて無料で閲覧・ダウンロード可能。楽しいクイズは子どもたちの家庭学習に役立ちます。指導者用ファクトシートは大人の読み物としても。
海ノ民話のまちプロジェクト
海と深く関わりを持つ日本という国の「海との関わり」と「地域の誇り」を、子供たちに伝え語り継ぐプロジェクト。「海ノ民話のまち」に認定された町に伝わるさまざまな民話をアニメーション(動画)で見ることができます。
アニメーション映像『海―いのちをめぐる旅』(閲覧要申請)
『海―いのちをめぐる旅』は、地球の多様な生命のつながりを巡る旅を通して、広大な海の秘密を探りながら、海と私たちとの深いつながりを描き出す物語です。閲覧には東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センターへの申請が必要です。
Ocean School
動画などを通して海のことを学べるカナダの海洋教育サイトです。
World Ocean Observatory
“Ocean Radio”などを通して、今の海の課題を紹介しています。
Two minutes on oceans with Jim Toomey
2分間の動画で海の課題が分かる。国連環境計画(UNEP)のコンテンツです。