島と周辺海域

IOネット

背景と目的

私たちの「島の保全・管理」「周辺海域の管理」「気候変化・変動への対応」などに関する政策提言を実際に推進していくためには、島嶼国及び国際社会の双方の連携協力が必要不可欠です。さらに、島嶼国では、政府だけでなく、大学・研究機関、NPOs、企業、住民などの様々なステークホルダーの参加・協力が必要であるとともに、我が国をはじめ国際社会からも、国際・地域機関、各国政府、研究機関、民間企業、助成団体、NGOsなどが参加・協力し、それぞれの能力と特色を生かして、提言の実行に協力して取り組むことが期待されています。

「島と海のネット(IOネット、Islands and Oceans Net / IO Net)」は、政策提言「島と周辺海域のより良い保全と管理に向けて」を支持しその実施のために自発的に連携・協力する機関・個人(以下、「パートナー」とする。)の国際的な協働ネットワークです。

海洋政策研究財団(現 海洋政策研究所)は、オーストラリア国立海洋資源安全保障センター(ANCORS)等の世界の海洋・島嶼関係者とともに、2014年9月にサモアで開催された第3回小島嶼開発途上国会議期間中に開催したサイドイベントにおいて、このネットワークを立ち上げました。

概要

「島と海のネット」は、その目的実現のために関連情報の収集及び共有を行うとともに、パートナーによるプロジェクトの形成・実施に係る支援を行うものです。具体的なプロジェクトは、ネットに参加したパートナーがそれぞれ関心のあるテーマごとに集まって議論して形成することとし、プロジェクト形成後はプロジェクトメンバーが自立的にプロジェクトを運営することとしています。

「島と海のネット」の事務局は、海洋政策研究所が務めます。

2015年5月25~26日には、島とその周辺海域のより良い保全と管理の推進に賛同する様々な機関や個人が初めて一同に会して、政策提言実現のために情報を共有し、パートナーによるプロジェクトの形成・実施について議論を行うため、東京大学の伊藤謝恩ホールにて、「島と海のネット」第1回総会を開催しました。第1回総会の詳細は、下記ブログをご参照ください。

島と海のネットBlog

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