2017.03.15
笹川中東イスラム基金では、2017年3月6日、イランの首都テヘランにおいて、「日本―イラン関係の展望:変わりゆく社会と文化の視点から」と題する国際シンポジウムを開催いたしました。
10:05-10:15 |
開会挨拶/シーンセッティング
笹川陽平 日本財団会長 |
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10:15-10:25 |
歓迎挨拶
小林 弘裕 駐イラン特命全権大使 |
10:25-10:40 |
基調講演
レザー・ナザルアハリ 駐日イラン大使 |
10:40-10:55 |
基調講演
モジュガン・ゴルチン イラン国際問題研究所 (IPIS) 東アジア部門 部門長 |
10:55-11:10 |
基調講演
宮晶子 水ing株式会社 執行役員 技術開発総括 |
11:30-12:50 |
セッション1「進化を続ける政治・社会環境」
モデレーター: 田中伸男 笹川平和財団会長 「イランと日本:文化的シナジー」 ムハンマド・デシリ イラン国際関係学院(SIR) 副学長 「新しい国際環境におけるイラン―日本の二国間関係」 堂道秀明 元駐イラン日本大使 |
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13:50-14:35 |
特別講演「ラスター彩復興50年の歩み」
加藤幸兵衛 陶芸家 |
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14:35-16:05 |
セッション2「イランと日本:観光開発および交流の歴史」
モデレーター: レザー・ナザルアハリ 駐日イラン大使 「東(イラン/日本)と西の文化的、哲学的交流」 アブドルラヒーム・ゴヴァーヒー 元駐日イラン大使 世界宗教研究所所長 「日本文化におけるイラン絹織物の収集とその影響」 阿部克彦 神奈川大学経営学部国際経営学科 准教授 「イランのツーリズムと文化遺産」 ターヘリー イラン文化遺産・手工芸・観光庁 長官 |
16:40 |
閉会
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