新しい男性の役割に関する提言

2019年度事業

所属 アジア事業グループ
実施者 笹川平和財団
団体所在国 日本
年数 3年継続事業の2年目
事業形態 自主事業
事業費 ¥15,000,000

事業概要

本事業は、ジェンダー平等社会の実現を促進するため、男性の役割に着目した調査研究とその研究成果に基づいた政策提言を行うことを目的としています。2018年~2019年度は、「ケアする男性性(caring masculinity)」という概念を導きの糸として、日本やソウル、台北、上海、香港の男性にアンケート調査を行い、データ分析を行ってきました。その結果男性は、家事や育児などの新しい役割を従来の「男らしい」やり方で遂行しながら、男性としてのアイデンティティや権威を保持しようと葛藤している状況が明らかになってきました。この調査結果を踏まえて、2020年3月に「男性の新しい役割」に関する政策提言を公表しました。今年度は調査対象地域を欧米や東南アジアにも広げ、男性の役割について更に調査を進めるとともに、重点政策として提言した男性相談窓口の強化・拡充やDV加害者更生プログラムの検証作業などを行います。

担当研究員

植田 晃博

活動報告(出張報告、会議開催、イベント)

公開パネル講演会「日本と東アジアの《男らしさ》再考~男のシェア!ケア!フェア!」
笹川平和財団アジア事業グループは、7月26日に「新しい男性の役割に関する調査報告書」を公表しました。日本やソウル、台北、上海、香港の男性を対象とするアンケート調査に基づくもので、報告書の公表に合わせ同日に公開パネル講演会「日本と東アジアの《男らしさ》再考~男のシェア!ケア!フェア!」を開催。講演会では、調査研究会のメンバーであり、男性学・男性性研究や父親研究の第一線で活躍する専門家が参加して「男らしさ」を再考しました。  動画(ダイジェスト版)

成果物

過去の実績(これまでの歩み)

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