研究員紹介

安全保障研究グループ
研究員
さんびゃくがり ひろし
三百苅 拓志
専門分野
・日米同盟、特に「2プラス2」を頂点とする日米安全保障協議
・日本の防衛政策
・日本の防衛政策
略歴
2006年に中央大学総合政策学部卒業、防衛省海上自衛隊に入隊。主に護衛艦部隊にて勤務し、2009年にインド洋派遣活動に従事。2011年に海上自衛隊を退職。2013年に防衛大学校総合安全保障研究科特別研究員、2015年に同前期課程修了。平和・安全保障研究所研究員を経て2019年11月より現職。
担当事業
日本アジア安保防衛交流
論文・出版物等
論文
・「『2+2』の質的変化による日米同盟強化への影響──90年代から新『日米防衛協力のための指針』策定まで」『国際政治』206号、2022年3月、117-132頁。
学会発表
・日本防衛学会 2021年11月 令和3年度(秋季)研究大会 「日米同盟における調整システムの課題:東日本大震災の教訓を踏まえて」
・国際安全保障学会 2019年8月 第12回定例研究会 「97『指針』から新『指針』までの日米協議システムの強化」
・日本国際政治学会 2018 年度研究大会 分科会 「日米安全保障協議委員会(SCC)のプロセス――『2 プラス 2』の質的変化を中心に」
・「『2+2』の質的変化による日米同盟強化への影響──90年代から新『日米防衛協力のための指針』策定まで」『国際政治』206号、2022年3月、117-132頁。
学会発表
・日本防衛学会 2021年11月 令和3年度(秋季)研究大会 「日米同盟における調整システムの課題:東日本大震災の教訓を踏まえて」
・国際安全保障学会 2019年8月 第12回定例研究会 「97『指針』から新『指針』までの日米協議システムの強化」
・日本国際政治学会 2018 年度研究大会 分科会 「日米安全保障協議委員会(SCC)のプロセス――『2 プラス 2』の質的変化を中心に」
2022年3月25日現在