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2019年度「海洋教育パイオニアスクールプログラム」採択校が決定しました

2019.06.06

笹川平和財団海洋政策研究所(東京都港区 所長:角南篤)が日本財団および東京大学海洋教育センターと共同で実施している助成金制度「海洋教育パイオニアスクールプログラム」の2019年度採択校が決定しましたのでお知らせします。

「海洋教育パイオニアスクールプログラム」は、日本の教育現場において海洋教育の広がりと質的な向上を図ることを目的としています。2019年度は193校(総額8,926万円)への助成が決定しました。


2019年度「海洋教育パイオニアスクールプログラム」採択校決定について

1.助成件数:193校(36都道府県) ※助成先一覧についてはこちらのウェブサイトをご参照ください。

2.助成金額:89,260,000円

(内訳)

地域展開部門・・・56,900,000円(83校)

単元開発部門・・・32,360,000円(110校)

※ 地域展開部門:教育委員会や自治体の主導により年間を通じて行う取り組みを支援。

※ 単元開発部門:全国の国・公・私立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校等を対象に、海を主題とする独創的・挑戦的なカリキュラムの開発を支援。


今後の予定

2019年7月:海洋教育研究会(於:日本財団ビル)にて昨年度採択校の成果発表

2019年9月:2020年度の募集要項公開

2020年2月:全国海洋教育サミット(於:東京大学)で参加校の活動発表


過去の実施内容は上記ウェブサイトにてご覧いただけます。


海洋教育の重要性について

いま、海洋では様々な問題が起きています。連日報道されているプラスチックごみ問題や、地球温暖化により海水温が上昇することで、激烈な気象現象などの発生リスクが高まっていることなど、私達の生活にも大きな影響を与える問題です。海洋に関する様々な課題を解決し、海と人が共生していくために必要な資質・能力を育む海洋教育の重要性は、日に日に高まっています。

2018年5月に政府が決定した「第3期海洋基本計画」において、2025年までに全市町村での海洋教育の実施を目指すことが明記されました。また、2030年までの国際目標であるSDGs(持続可能な開発目標)においても、その14番目に「海の豊かさを守ろう」という目標が掲げられています。これらを達成するためにも、海を知り、海に親しみ、海を利用し、海を守る学習を推進する海洋教育はますます重要になっています。

(了)


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