時代とともに変化する部分があると同時に、設立以来SPFが堅持している手法もあります。それは、助成事業と並行して、自主事業も行うことです。
これは、SPFが「世の中をよくする組織」ではなく、「世の中をよくする方法を考える組織」である、という理念と密接に関連しています。民間組織として、自由な立場から独自の判断をもって公益活動を行うことのできるSPFの比較優位は、さまざまな国際対話の「場」の提供、それも二者よりは多者による構成を選択することにあります。このうえで、助成・自主両事業の組み合わせが最も効果的であることを、私たちは過去の経験から学んできました。
さらに、自らが事業を企画・実施することは、職員のプロフェッショナリズムを高め、助成事業の質を高めることにつながるとSPFは考えます。
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