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ASEAN憲章への代替案:ASEAN共同体の創設に向けて


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■18,000,000円[助成]
■情報資源センター(シンガポール)
ASEAN憲章の制定作業は、2005年12月の「クアラルンプール宣言」に基づいて発足した賢人会議が論点整理を行い、ハイレベル・パネル等での議論を経て、2007年11月にASEAN+3首脳会議において採択され、現在、各加盟国の批准段階のプロセスにある。(菅井注釈:この部分、システムの当該年度事業計画での記載を基に修正しました)本事業では、ASEAN共同体の基盤強化とASEAN憲章に関する議論の活性化を目的に、市民社会の意見を反映させたASEAN憲章の代替案を提起するものであり、そのための議論の場を提供する。具体的には、スクンバン・パリバトラ王子/タイ国会議員、スリン・ピツワン/タイ元外務大臣、エディベルト・ジーザス/東南アジア文部大臣機構事務局長、アミタフ・アチャリャ/ナンヤン工科大学教授からなる作業部会を中心としてASEAN共同体の基軸となる価値観を提示すべく憲章代替案を作成し、ASEAN首脳会議と同じ開催地で開かれるシンポジウムでその成果を発表する。
2年事業の最終年度にあたる2008年度は、以下の活動を実施する。
- 作業部会の開催(2008年5〜10月、於アジア各都市にて年間3回)
上述のメンバーなど6名からなる作業部会を開催する。憲章代替案の作成過程において、メディア、NGO関係者からの意見聴取を行い、それを代替案に反映させる。作業部会のディスカッション・ペーパーはハイレベル・パネルを含む政府、NGO、メディア関係者に配布する。
第1回作業部会(2008年5〜6月頃、ジャカルタ):ASEAN首脳会議での議論の分析および問題点の抽出を目的としたASEAN事務局長、スタッフ、及びインドネシアの有識者との意見交換の実施する。
第2回作業部会(2008年7月、東京):憲章代替案の改善点に関する日本の有識者との意見交換を実施する。
第3回作業部会(2008年9月、上海):憲章代替案の改善点に関する中国の有識者との意見交換を実施する。
- 国際シンポジウム開催(2008年11〜12月頃、於バンコク)
ASEAN首脳会議開催国であるタイのバンコクにて憲章代替案のドラフトをもとにシンポジウムを開催し、政府関係者、メディア、NGO関係者等100名を招待する。本シンポジウムをASEAN憲章本体の改善および、より良いASEAN共同体構築に向けた影響力のある会議にするため、メディア関係者の協力を得る。
(2年継続事業の2年目)
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