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事業一覧2007


一般事業

フォーラム2000会議:世界的課題の共有を目指して



■15,200,000円[助成]
Forum 2000 Foundation(フォーラム2000財団/チェコ)


人類共存のための思想を打ち出すことを目的に、「フォーラム2000」会議が1997年からプラハで開催されてきた。人類共通の問題を検討し、会議の成果を「プラハ宣言」として世界に発信した第1期、対立する立場の人々の対話のプラットフォームを築いた第2期を経て、本事業ではさらに3年にわたり、毎年1回、参加者を約30名の世界的政治/社会/思想的指導者に絞り、テロや宗教/民族紛争など世界が直面する脅威の原因を探り、解決策を議論するための国際会議を開催する。フォーラム2000会議のコアグループ(Shared Concern Initiative)が、会議のテーマ設定および成果をまとめた提言の作成を行う。さらに、世界が直面する課題解決に向けたメッセージをSCIメンバーの共同声明として随時発信する。 本年度はテーマを「自由と責任」とし、本会議ではメディア、政治、国際法、ビジネスにおける自由と責任について議論する。宗教指導者会議では、宗教指導者、学者たちが「グローバリゼーションのリスク」について議論する。さらに、過去10年の会議成果をふまえ、2001年に発表された「プラハ宣言」(国連の公式文書として採択)に続く第2のプラハ宣言作成、発信のための活動を加える。

最終年度にあたる本年度は、以下の活動を実施する。
  1. 本会議、宗教指導者会議、開催(2007年10月7〜9日)
    (1)本会議(10月8日):参加者はハヴェル前チェコ大統領、オルブライト元米国国務長官、ラゴス前チリ大統領、ミカエル・ジャン・カナダ総督、トルキ・ファイサル皇子(サウジアラビア)、シリン・エバディ(ノーベル平和賞受賞者)アマンポールCNN記者等計約90名。
    (2)宗教指導者会議(10月9日):参加者はイスラム、ユダヤ教、キリスト教等の指導者および学者。
    (3)付随プログラム:中東水問題に関するセッションはじめ、約20の大小さまざまなセミナー、講演会等をプラハおよび近郊で開催する。
  2. Shared Concern Initiative:年間を通して随時世界的懸案事項解決に向けたメッセージを作成し、共同声明として各国政府、国際機関、メディア等に発信する。

  3. 「プラハ宣言」作成
    ハッサン皇子を委員長とする「プラハ宣言作成コミッティ」を組織してドラフトを作成し、本会議参加者とも連携しながら「プラハ宣言」を完成・発信する。
(3年継続事業の3年目)








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