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技術革新制度における大学の役割とインパクト
■7,800,000 円[助成]
■シンガポール国立大学アントレプレナーシップセンター(シンガポール)
一国の技術革新を推進し、それを経済成長の原動力とするには、国の総合的な技術革新制度(National Innovation System, NIS)が必要であり、工業化を進めるアジア各国では、NISに対する大学の役割が重要になってきている。しかしながら、途上国では大学のNISに対する貢献や役割についての情報が依然として少なく、政策担当者が効果的な科学技術政策に取り組めないでいる。そこで本事業では、日本を含むアジア8ヶ国の主要大学の研究者が調査チームを組織し、自らの大学における技術移転事例、技術移転制度と方針、特許出願、公的研究機関や民間営利部門との共同研究等を調査する。そして各国のNISにおける大学の貢献と役割を比較分析することにより、途上国のNISにおける大学の役割について政策提言を行う。
初年度にあたる本年度は以下の活動を実施する。
- ワークショップの開催(2回、於シンガポール、バンコク)
第一回目:調査を行う上での、共通視点、分析方法などの確認を行う。
第二回目:中間結果報告、意見交換および来年度の実施計画についての調整を行なう。
- 調査
シンガポール国立大学、清華大学(中国)、韓国科学技術院、東京大学、マレーシアマルチメディア大学、インドネシアバンドン工科大学、チュラロンコーン大学(タイ)、ボンベイ工科大学(インド)を対象として、各大学に所属する研究者が技術移転例、特許出願などについてヒアリングを含む調査を行う。
(2年継続事業の1年目)
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