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沖縄太平洋教育ネットワーク・イニシアチブ
■6,300,000 円 [ 助成 ]
■琉球大学
沖縄と太平洋島嶼国は歴史的に緊密な関係を維持してきたが、共通して抱える島固有の問題に両者が協力して取り組む必要性が認識されている。2005年に琉球大学とSPFが主催した島嶼会議にミクロネシア諸島の高等教育機関の学長が参加し、大学間の交流事業や共同研究事業などの必要性が共通認識として再確認された。このような背景のもと本事業では、琉球大学とミクロネシアの高等教育機関(パラオ短期大学、マーシャル諸島短期大学、ミクロネシア短期大学、グアム短期大学、グアム大学、北マリアナ短期大学)が共同で、学生交流事業、教員の共同研究を実施することで、沖縄と太平洋島嶼国の交流推進を図るものである。さらに、各国の地方紙やインターネットなどを活用して、成果を普及する。
本年度は以下の活動を実施する
- 交流事業
(1)学生交流(2007年4〜9月)
「島の文化と自然」をテーマにした作文コンテストを実施し、優秀者の中からミクロネシア諸国の学生3名と沖縄・奄美の学生5名を選ぶ。選ばれたミクロネシア諸国の学生と引率教員を沖縄に招へいし、沖縄・奄美の学生はグアムに派遣して、現地で野外活動や学生や一般市民との交流を行う。また、琉球大学と地元自治体、地元新聞社が協力して「大学生・高校生フォーラム−島嶼地域の文化と自然」を開催し、交流会を行う。
(2)一般市民交流(2007年9月の3日間、与那国島)
「島嶼地域の文化と自然と活性化」をテーマにして琉球大学が一般市民のための公開講座(「やしの実大学」)を与那国島で開催し、作文コンテストで選ばれた学生との交流の場を設ける。
- 大学間協力の推進(2007年4月〜2008年2月)
ミクロネシア諸国の大学と琉球大学との大学間協定について協議し、行動計画を策定する。北マリアナ短期大学と「環境」「地域振興」「農業」等についての共同研究等に関する協議を行う。観光に関するパラオとの共同遠隔教育を検討する。
(3年継続事業の2年目)
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