PROJECTS
事業一覧2007


島嶼国基金

太平洋島嶼国ジャーナリスト養成



■5,000,000円[自主・委託]
■笹川平和財団、パシフィック・マガジン社(米国)


 本事業は、SPFが1991年度から2004年度まで実施した「太平洋島嶼地域のメディア関係者交流」事業の外部評価結果をふまえ、当該地域のジャーナリストを対象に、日本での取材実習を通じて能力強化を図りつつ、欧米メディアとは違う島の視点・価値観を尊重した 記事の書ける人材の育成をめざすものである。また、日本での実習以外にも、インターネット上での会議(オンラインフォーラム)を開設し、事前事後に研修が受けられるようするとともに、既参者の経験共有や情報交流の場としても活用する。
本年度は、太平洋島嶼国にとって重要な産業である観光をテーマにして、島嶼地域より3名の記者を招へいし、日本政府、地方自治体、民間旅行会社、大学等における観光への取り組みを取材させる。
  1. 研修者選定(2006年4月〜8月)
    研修者選定のための公募、選定補助、研修プログラム策定と研修実施、来日までの準備や手配、成果物の普及等の業務をパシフィック・マガジン社に業務委託する。研修対象者は中堅ジャーナリストとし、基金室運営委員会と太平洋島嶼のジャーナリズム有識者数名が選考を行う。
  2. 研修実施(2007年10月、1週間)
    観光をテーマにして、取材、執筆活動を行う。具体的なテーマとして、日本の観光文化、観光による島おこし、日本人の太平洋島嶼地域への観光の現況、団塊世代退職と観光、グリーンツーリズム、大学における観光教育等。また、オンラインフォーラムによる意見交換を試みる。
  3. 公表
    執筆した記事を『Pacific Magazine』に掲載する。また、同社のWeb siteに掲示する。
(3年継続事業の2年目)








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