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ベンガル湾諸国と日本の包括的な経済協力関係の構築
■8,000,000円[助成]
■国際関係・開発研究センター(インド)
アジアでは2国間や多国間の自由貿易協定を通じた経済協力が重層的に行われている。なかでも、経済規模が大きくなりつつあるインドや中進国のタイを含む、ベンガル湾経済協力体制の潜在力が注目されている。また、日本はこれまでのASEANとの協力経験から、2国間を超えてベンガル湾の域内協力を強化する牽引役として期待されている。
本事業は、インド、バングラデシュ、ミャンマー、タイ、スリランカを含むベンガル湾多分野技術経済協力イニシアチブ(BIMST-EC)と日本との経済協力体制に係わる提言を行うため、上記5か国の研究者が、貿易・投資、インフラ、観光、技術協力、エネルギー、漁業の各分野について日本の専門家の協力を得ながら共同研究を行い、その結果を各種媒体で発信する。
最終年度である本年度は、インドの国際関係・開発研究センターが中心となり、バングラデシュ国際戦略研究所、タイ開発研究所、スリランカ開発研究センターならびに日本とミャンマーの研究者の協力を得て以下の活動を行う。
- 研究調整会議と対話会議の同時開催(2007年6月、於コロンボ)
各シンクタンクの研究者計15名が、本年度の研究枠組みなどについての調整を行うほか、スリランカの政策担当者・有識者約20名を招集し対話セッションを行なうことで意識喚起を図る。
- 調査研究の実施(通年活動)
1.の枠組みに基づいて、政策立案関係者や企業へのヒアリングを含む調査研究を行う。
- 国際会議の開催(2007年11月、於東京)
2.の共同研究参加者に加え、公募論文で発表者を選び、国際機関、政策立案機関、政財界、メディア等から関係者約60名を招集し、国際会議を開催する。
- 情報発信活動(通年)
Web Site、ニューズレター(2回)、ディスカッションペーパー(6本)、国際会議議事録等を通して情報発信することに加え、これまでの活動成果をまとめて出版を行う。
(3年継続事業の3年目)
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