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ラオス非営利セクターの強化
■6,500,000 円 [ 助成 ]
■保健教育ボランティア協会(Health Education Volunteers/ベトナム)
ラオスではASEAN加盟の影響もあり、非営利組織が社会開発等の分野で担う役割が認識され始めており、同国の非営利セクターは重要な転機を迎えつつある。しかし、その基盤は依然脆弱であり、政府を含む他のセクターからの非営利活動に対する理解は十分得られていない。このような状況のもと本事業では、ラオスの政府・党関係機関と国内の非営利組織関係者の間で非営利活動に対する理解を深め、双方の効果的な連携に向けた明確な方向性を提示することによって、同国の非営利活動を推進することをめざす。また、事業実施にあたっては、社会的・政治的背景を共有するベトナムや中国の経験や知識を積極的に活用する。
本年度は以下の活動を実施する。
- 非営利セクターに関する調査ミッションの派遣(2007年6月)
中国の非営利セクターに関する政策や法制度、非営利組織の活動状況等を把握するために、非営利セクターに関連する政府・党の政策担当責任者および非営利セクターの代表者5名を中国へ派遣する。現地では、国家立法委員会、内務省NPO管理局、清華大学等、非営利組織等を訪問する。
- マルチ・セクター会議(2007年8月)
非営利活動の推進のための法制度の整備等に関する議論を行う目的で、マルチ・セクター会議を開催する。会議には政府や非営利セクター等の関係者約100名が参加するほか、ベトナムや中国から講師を招へいする。
- 国内非営利組織に対する能力強化プログラム(2007年10月〜2008年2月)
ラオス国内の非営利組織の経営者層(20名程度)を対象に、組織運営やプログラム開発等に関する能力強化研修を9日間程度で行う。その際、講師としてベトナム人の非営利組織関係者や有識者に加え、ラオス国内に拠点を置くドナー機関や国際NGO関係者にも協力を得る。研修終了後、参加者に各組織の能力強化に向けた行動計画を策定してもらい、3件程度を選んで計画実行に向けた支援を行う。
(3年継続事業の2年目)
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