PROJECTS
事業一覧2006


汎アジア基金

日本における次世代インド専門家育成



■14,000,000円[自主]
■笹川平和財団


インドが目覚ましい経済発展を遂げ、国際社会におけるその重要性も高まるなか、日本では依然として政治、経済、社会、安全保障等の分野におけるインドを専門とする人材が不足している。このような状況の改善のために、本事業では前述分野の若手研究者を対象に、研究会の開催や現地調査への派遣を通して、対印戦略・政策形成立案に際し知的貢献のできる、質の高いインド専門家の育成をめざす。同時に、日印両国間の知識人のネットワーク強化を図る。

本年度は以下の活動を実施する
  1. 定例研究会開催(年4回程度)
    初年度に立ち上げた「SPFインド研究会」(委員長:絵所秀紀/法政大学教授、アドバイザー:原洋之介/政策研究大学院大学教授)主催による、定例研究会を開催する。テーマは、持続可能な経済発展の諸課題、貿易・投資、外交・安全保障、日印二国間および地域協力の課題等

  2. 現地調査の実施(2007年8月、12月、候補地:デリー、ハイデラバード)
    インドの実情の視察、情報収集や日印研究者間の協力関係構築のため、SPFインド研究会のメンバーをインドへ派遣する。現地実態調査は合同調査1回、および各委員の研究テーマに沿った個別調査も行う。

  3. 論文執筆
    政治、外交・安全保障、マクロ経済、産業、物流・流通、貧困・雇用、外国直接投資、日印協力等の研究テーマで執筆を行い、ワーキングペーパー集としてまとめる。

  4. 研究ワークショップ開催(2007年8月)
    インドでの現地合同調査の際に、インド側の専門家とSPFインド研究会のメンバーが研究成果の発表と意見交換を目的に、ワークショップを開催する。
(3年継続事業の2年目)







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