PROJECTS
事業一覧2006


一般事業

非営利セクターの資金基盤強化と債務スワップ



■9,000,000円[助成]
■SES財団(アルゼンチン)


 SPFは非営利セクターの資金基盤を強化することを重点分野の一つと捉え、CSRO関連事業や債務スワップ事業などへの支援を行ってきた。その結果、非営利セクターが債務スワップの機会を積極的に活用し、貧困削減などを目的とする事業の実施や基金の設立に活かすことが、現状の改善に寄与する可能性があることが判明している。 本事業は、非営利組織の参画のもとに債務スワップが成功裏に実現する条件/要因や交渉締結後の資金管理に関する評価/モニタリング方法などの分析、非営利セクターが関連分野の問題へ持続的に取り組んでゆくための土台作りなどを通じて、債務スワップが非営利セクターの資金基盤強化にどのように寄与するか、具体的な検証/評価を行う。なお事業はMERCOSUR諸国(南米南部共同市場)を対象に実施するが、事業の一部へのアジアの参加も予定する。  初年度にあたる本年度は、以下の活動を実施する。
  1. 情報キットの作成(通年)
    非営利セクターが債務スワップの機会を活用する上で有益な情報を総括的に盛り込んだ「情報キット」(ドラフト)を作成する。
  2. 国別セミナーの実施(11月)
    スペイン政府との間で進行中のアルゼンチンにおける債務スワップ交渉について議論する。なお、セミナーには政府・NGO関係者、有識者など、約70名が参加する予定。
  3. 第1回地域会議の実施(2007年2月、於アルゼンチン)
    債務スワップの機会を効果的に活用するための会議(約30名参加)を開催する。なお会議へは、アジア地域からも関係者を招待し経験/情報共有を行う。
  4. 債務スワップ交渉への参画
    アルゼンチンにおけるスペイン政府との交渉に加え、その他の国でも交渉が始まる可能性を積極的に模索し、必要に応じて特定の政府関係者と会合を行う。
  5. Webの構築
    Webの内容の検討、掲載情報の収集、枠組みの作成などの作業を行う。
(3年継続事業の1年目)








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