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生命科学における市場化と公共性のデータベース作成
■12,200,000円[助成]
■上智大学
生命科学研究は、近年、経済的な治療方法の開発や医薬品開発に応用されつつあるが、研究者が利益相反などの倫理的な判断を行うことが難しい。また、一般社会においても倫理的課題の実態を把握することが容易ではない。このような状況に加え、同分野では実証的データの不足や、各専門分野の枠を越えた議論・情報交換の欠如が見られる。本事業では、生命科学研究・医療活動に関する実証的情報を収集し、専門分野を横断したデータベースを作成し、実証的・規範的アプローチの整合性を図る基盤作りを行う。
最終年度である本年度は、以下の活動を実施する。
- データベースの作成(2006年度通年)
新たに利用可能となったデータの追加をするとともに、医療機関や大学(デューク大学/ハーバード大学/大阪大学など)でインタビュー撮影を行いそのデータを入力する。また、国内外の生命科学・医療関係のガイドラインデータのリンク集を作成する。
- アンケート調査の実施(2006年4〜12月)
国内の生命/医学研究・民間企業関係者、2,000名程度を対象に、倫理的課題などについてアンケート調査を実施しデータベースに結果を入力する。
- ホームページの公開・ワークショップの開催(2007年1〜3月)
ホームページ上で試験的にデータベースの検索機能部分を公開し、インターフェース環境を確認する。また、ワークショップ(於上智大学、参加者:約30〜50名程度)を開催する。
(3年継続事業の3年目)
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