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遠隔地テレセンター支援
■3,600,000円[助成]
■The Foundation for Development Cooperation(FDC/オーストラリア)
テレセンターは遠隔地における情報格差克服の有効な手段とされており、太平洋島嶼国でも離島や人口の少ない村において設置が望まれているが、それぞれの遠隔地に対応したモデルケースの試行が必要とされている。本事業はパプアニューギニア山岳地帯のポルゲラ村において、テレセンターを設置し、無線ブロードバンドを活用した地域コミュニティ教育の試行を支援する。さらに、同センターの通信施設を村の女性協会などが共有し、村人へのサービス事業にも利用し、利用料金を徴収することで経済的にも持続性を持たせることも試みる。以上の経験をWeb、ワークショップを通じて遠隔地テレセンター運営者と共有する。
初年度は以下の活動を実施する。
- 技術運営支援
2006年4月:オーストラリア、日本、ニュージーランドから専門家をポルゲラ村に派遣し、テレセンターを中心となって運営するポルゲラ女性協会に対し、技術、運営方法をアドバイスする。また、現地NGOに対しオンライン教材を利用したコミュニティを対象とした、エイズ教育の指導をする。ポルゲラ高校とラエ工科大学を結んだ遠隔教育の計画策定を支援する。
2006年8月:再度、専門家を派遣し、4月に設置したテレセンター運営を技術、運営面から引き続き支援する。現地NGOとポルゲラ高校の遠隔教育の試行を開始する。
- モニタリングと評価(2007年1月)
専門家を派遣し1年近く運営したテレセンターのモニタリングと評価を行い、次年度の事業計画を策定する。
(3年継続事業の1年目)
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