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沖縄太平洋教育ネットワーク・イニシアチブ
■6,000,000 円 [ 助成 ]
■琉球大学
沖縄と太平洋島嶼国は歴史的に緊密な関係を維持してきたが、共通して抱える島固有の問題に両者が協力して取り組む必要性が認識されている。2005年に琉球大学とSPFが主催した島嶼会議にミクロネシア諸島の高等教育機関の学長が参加し、大学間の交流事業や共同研究事業などの必要性が共通認識として再確認された。
このような背景のもと本事業では、琉球大学とミクロネシアの高等教育機関(パラオ短期大学、マーシャル諸島短期大学、ミクロネシア短期大学、グアム短期大学、グアム大学、北マリアナ短期大学)が共同で、市民参加の「やしの実大学講座」、学生交流事業、教員の共同研究を実施することで、沖縄と太平洋島嶼国の交流推進を図るものである。さらに、各国の地方紙やインターネットなどを活用して、成果を普及する。
初年度は以下の活動を実施する
- 交流事業
(1) 作文コンテストの実施
ミクロネシア諸島の高等教育機関と琉球大学がそれぞれ選考委員会を設置して実施する。
テーマ:「私の島の水問題」
(2)学生の招へいと派遣(2006年8月、各10日間)
ミクロネシア諸国から沖縄へ6名の学生を招へいする。また、沖縄周辺の島々から高校・大学生5名をパラオへ派遣する。
(3) 「やしの実大学講座」(2006年8月、2日間、於:与那国)
作文コンテストで選ばれたミクロネシア諸国の学生が参加し、意見交換の場を設ける。
テーマ:「私の島の水問題」
参加者:八重山諸島、宮古島、沖縄本島周辺、奄美大島から教育関係者および一般市民を募集する。台湾島嶼(澎湖縣)からも教育関係者が参加予定。
- 大学間協力の推進
大学間協定の協議を開始する。「環境」「文化と教育」などの共同研究や遠隔教育事業の行動計画も策定する。
(1)ミクロネシアの研究者1名を沖縄に招へい(2006年6月、10日間)
(2)琉球大学の2名をパラオ、グアムへ派遣(2006年9月、10日間)
(3年継続事業の1年目)
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