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アジアにおけるロシアと日本の新しい関係の構築
■15,500,000円[自主
・委託
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■笹川平和財団、北太平洋地域研究センター (NORPAC)
原油高を追い風に好調な経済成長を遂げているロシアの対外政策は、依然として対欧米重視であるが、ASEANとの首脳会議の定期化や、東アジア・サミットへの正式加盟に対する意思表明など、アジア外交にも積極姿勢を見せ始めており、ロシアのアジア太平洋地域における今後のプレゼンスが注目される。しかしながら、この分野におけるロシアと日本・アジアに関する相互研究の人材層は極めて薄いのが現状である。そこで本事業では、ロシアと日本・アジアの協力関係について政策的研究を行い、日本の若手研究者を対象に、英語による討議経験を積む研究会やセミナー、国際会議での発表、共同論文集の執筆を通じて、国際的に発信できる次世代の人材育成を目指す。
- 日本チームの研究活動/日本人若手研究者の能力強化
(1)定例研究会開催(計4回)
(2)英語版共同論文集出版(2007年3月)
(3)ロシア研究特別セミナー開催(委託:北太平洋地域研究センター、2006年10月、於札幌)
(4)若手研究者の海外での研究発表(11月、於ワシントン)
- ロシアと日本・アジアの研究者のネットワーキング
ロシア、日本、アジア諸国から、ロシア研究の若手専門家各3名程度を集めてリトリート会議を開催し、次世代のロシアとアジアにおける研究ネットワークづくりに資する。
(1)実行委員会結成/準備会合(2006年4月、於東京)
岩下明裕/北海道大学スラブ研究センター教授、溝端佐登史/京都大学経済研究所教授ほか。
(2)リトリート会議開催(2006年8月、於京都)
(3)ディスカッション・ペーパー作成(2007年3月)
優秀な若手研究者5名にロシアとアジアの国際関係をテーマとした原稿を依頼し、ディスカッション・ペーパーとして出版する。
- その他事業遂行にかかわる活動(通年)
(1)人材発掘のための国内外への出張
(2)事業遂行に係る情報収集
(3年継続事業の3年目)
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