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事業一覧2006


汎アジア基金

ベトナムMBAにおけるビジネス・ケース開発



■4,800,000円[助成] 
■ホーチミン経済大学(ベトナム)


 本事業は、MBA教材としてベトナムの企業経営の環境と実態を取り入れたビジネス・ケースを開発し、ベトナムMBA教育における経営学の強化に資することを目的とする。そのために、3年間の事業としてホーチミン経済大学とハノイ農業大学が、農業、製造業、サービス業の分野においてベトナムの代表的な企業30社を選定し、東アジア先進国の専門家の協力を得てケース調査を行い、ビジネス・ケースブックを出版しMBA教材として利用する。

初年度は、以下の活動を実施する。
  1. ワークショップ開催(2006年10月、2007年2月、於ホーチミン経済大学、ハノイ農業大学)
    日本・韓国・シンガポールなどの経営学の専門家の協力を得て、ベトナムの企業経営実態を反映する教材作成にかかわる「ビジネス・ケース開発方法論」のワークショップを2回開催する。

  2. ビジネス・ケース対象企業選定のための企業調査(2006年11月〜2007年1月)
    ケース開発を行う企業を選定するため、各分野でのベトナム国内企業を調査する。まず、ケース作成チームを構成し、東アジアの経営学の専門家が紹介した方法に従って、企業経営の情報やデータの収集や分析を行う。その結果として、2年目に行うケース開発のための企業を12件選定する。

  3. 海外のケース教育調査(2007年2〜3月)
    東アジア先進国のビジネス・ケース教育を学ぶため、ホーチミン経済大学教員4名とハノイ農業大学教員1名が、日本、韓国、シンガポールにて各4日間の実地調査を行う。
なお、農業分野でのケース開発については、ハノイ農業大学に業務委託する。

(3年継続事業の1年目)








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