PROJECTS
事業一覧2006


汎アジア基金

ミャンマーに対するASEAN人材育成



■6,600,000円[自主・助成]
■笹川平和財団、ミャンマー戦略国際問題研究所(MISIS/ミャンマー)


ミャンマーが国際社会からの不信感を軽減し、開発支援を再開させるためには、東南アジア諸国連合と同国との外交関係の強化を図ることが最も重要な課題であると考えられる。しかし、当国は外交官をはじめ関係官庁において国際会議開催・運営能力が低いと指摘され、その分野での人的資源の強化が求められている。
 本事業はミャンマーの外交官を、(1)ASEANに係わる主要な閣僚会議および首脳会議の運営方法を学習することを目的とした主催国への派遣し、(2)これらの成果をヤンゴンで関連省庁の関係者と共有するセミナーを開催することで、国際会議を主宰するための人材を育成する。本事業を通じてミャンマーがASEANの一員としての義務を果たす能力、および加盟国との信頼性を強め、良好なパートナーシップの維持と強化に貢献することが期待される。

本事業では自主・助成の形態で、以下の活動を実施する。
  1. 自主事業
    (1)ミャンマー外務省の元ASEAN局長のAye Lwin氏に事業コーディネーターとして、地研修者の人選の協力や、ヤンゴンで開催する成果共有セミナーに係わる業務を依頼する。
    (2)ミャンマー国内ワークショの開催に当たり、ASEAN事務局やマレーシア、シンガポールのASEAN局の専門家を招へいし、ASEAN閣僚会議に係わる会議運営方法をテーマにした研修を行う。
  2. 助成事業
    「ミャンマーに対するASEANサミット開催支援」の実施(助成先:ミャンマー戦略国際問題研究所(MISIS))
    ミャンマー外務省の若手外交官に対し、ASEANの閣僚会議などの開催事務局へ研修派遣を行う。また、ASEAN諸国の専門事務官と、過去の事業の研修参加者であるミャンマー中堅外交官を講師として活用しながら、国内ワークショップを開催する。

(3年継続事業の1年目)








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